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韓国一般ニュース

現代自の鄭夢九会長、控訴審で執行猶予付き判決

不正蓄財で会社の資金数百ウォンを横領したとして、特定経済犯罪加重処罰法上の背任と横領の容疑で起訴され、1審で懲役3年の実刑判決を受けた現代自動車グループ会長の 鄭夢九(チョン・モング)被告に対する控訴審が、6日にソウル高裁で開かれた。

漢江の橋はすべて良好、ソウル市が点検結果示す

米ミネソタ州の橋梁(きょうりょう)崩落事故を受け、ソウル市がこのほど漢江にかかる橋梁など主要道路施設57か所の特別安全点検を実施した結果、大半は状態が良好であ ることが分かった。

小中高校で眼病が流行、1万8000人が発症

教育人的資源部が5日に明らかにしたところによると、全国の小中高校の眼病患者発生状況を集計した結果、4日現在844校で1万8371人が眼病に感染していることが分 かった。

韓日の海上治安機関、対立から協力関係へ

海洋警察庁と日本の海上保安庁は1999年4月に協力文書を交わしているが、20 06年12月に海洋警察庁の下に地方海洋警察庁が新たに発足し、地方庁単位の協力関係が必要との指摘があったことから、今回の協定書締結となった。

<人質拉致>犠牲者の父、遺書内容の確認を要望

アフガニスタンで武装勢力タリバンに人質に取られていた韓国人が出発前に遺書を作成していたことが伝えられたのに対し、タリバンに殺害されたシム・ソンミンさんの父親シ ム・ジンピョさんが4日、「息子の遺書内容を確認したい。

現代自労使が団体交渉で暫定合意、ストなし妥結へ

しかし平年並みの賃上げ水準に比べ、賞与引き上げと無償株の追加支給、経営権と関連 する海外工場や新技術分野の要求案で労組による審議・議決に合意したことについては、会社が譲歩しすぎたのではないかとの批判的な見方もある。

ソウル・ノドゥル島に文化複合施設、2009年末着工

ソウル市はこれまで事業推進方法をめぐり論議となっていた漢江・ノドゥル島の文化複合施設造成事業に関連し、まず多目的公演施設を建設した後、文化・教育施設などの付帯 施設を段階別に建設していく方針を固め、2009年11月に着工することを決定した。

<人質解放>先解放の2人会見「出国前遺書作成した」

アフガニスタンで武装勢力タリバンにより拉致され、先月13日に最初に解放されたキム・ギョンジャさんとキム・ジナさんの2人が4日、アフガンでの宣教活動に出発する前 、遺書を書いていたことを明らかにした。

退職した公職者の65%、関連業者に天下り

参与連帯の行政監視センターが4日に明らかにしたところによると、昨年6月から今年5月までに退職した公職者112人のうち、65%に当たる73人が前職の官庁と関わり のある企業や協会に天下りしたことが分かった。

ソウル市内の文化施設、5年間で61%増加

また、ソウルは都市開発の段階上、安定化の段階に入り、芸術が1つの市場を形成していると指摘し、地域別に特性化された芸術市場や芸術資源密集地域の文化クラスタ ーが作られていると分析する。