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韓国一般ニュース

今日の歴史(7月27日)

1894年:甲午改革始まる ※甲午改革は1896年2月まで3度にわたり進められた改革運動。

韓日外相が会談 「国交正常化60周年を機に協力拡大」

【ビエンチャン、東京聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は26日、ラオスの首都ビエンチャンで日本の上川陽子外相と会談し、「相互信頼を土台に各種の外交懸案について頻繁に気楽に会って深く話すことが重要だ」とし、「急変する国際情勢の中で、韓日両国の外相が持続的な意思疎通をすることがいつになく重要だ」と述べた。

佐渡金山の強制労働被害者遺族 各国に嘆願書「歴史の記録を」=韓国

【ソウル聯合ニュース】日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦した新潟県の「佐渡島の金山」を巡り、同地で労働を強いられた韓国人被害者の遺族らが世界遺産委員会の21の委員国に朝鮮半島出身者が同地で強制労働の被害を受けた事実を記録することを求める嘆願書を送った。

韓国地裁 徴用訴訟で日本製鉄に賠償命じる判決=時効否定

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に徴用され労働を強いられた韓国人被害者の遺族合わせて10人が日本製鉄に損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、ソウル中央地裁であり、地裁は日本製鉄に計約1億2000万ウォン(約1340万円)の賠償支払いを命じた。

韓中外相がラオスで会談 朝鮮半島安定へ「戦略的意思疎通」の重要性確認

【ビエンチャン聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官と中国の王毅・共産党政治局員兼外相は26日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会議に合わせてラオスの首都ビエンチャンで会談し、韓中関係や朝鮮半島問題など相互の関心事について議論した。

慰安婦集会の保護要請棄却取り消し命じる 韓国裁判所が人権委に

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題の解決を求め、韓国・ソウルの日本大使館付近で毎週水曜日に開かれている「水曜集会」を巡り、集会に反対する保守系団体によるヘイトスピーチなどの人権侵害を警察などが放置しているとして、主催側の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」が国家人権委員会に集会の保護を求める陳情を出したものの棄却された問題で、これを不服とする正義連が人権委員会に対し決定

韓国 きょうのニュース(7月26日)

◇韓国が佐渡金山の世界遺産登録に同意へ 日本が朝鮮人労働などの反映約束  日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録を目指す「佐渡島の金山」(新潟県)について、韓国が26日からインドで開かれるユネスコ世界遺産委員会の会合で登録に同意する方針を固めた。

韓国外相「韓国はASEANの中心性と統合の支持者」

【ソウル聯合ニュース】韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官は26日、ラオスで開催された韓国・東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議で「韓国は今後の世代に対してもより有意義で実質的かつ相互有益な関係を約束する」とし、「われわれはASEANの中心性と統合の忠実な支持者として居続ける」と述べた。