1921年以降に施行されている歩行者の左側通行規則を、右側通行に変更することが妥当かどうかについての研究が始まった。建設交通部が4日に明らかにしたもので、左側通行が身体の特性や交通安全、国際慣例などに合わないという議論が起きていることから、韓国交通研究院に研究を依頼した。研究の結果、右側通行に変更するのが望ましいという結論が出た場合には、来年から国務調整室を主幹として政府レベルで変更作業を進めていく方針だ。
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