韓国一般ニュース
<人質解放>帰国の19人「心配かけ申し訳ない」
ゲート前に設けられた記者会見席で、金院長は人質家族の会のチャ・ソ ンミン代表ら迎えに出ていた家族3人とあいさつを交わした後、「国民と政府がともに努力し、再びこうしたことが起きないようにしなければならない」と述べた。
<人質解放>代表者が会見、「国民に申し訳ない」
監禁中に一部人質がメディアと電話で話し、健康状態が悪化した人がいると話しているが、これはタリバンが「健康状態が 悪いと言えば救出される」と、そのように言わせたと説明した。
紛失のウランは焼却後埋め立て、調査の最終結論
科学技術部は、紛失したウランの移動経路を追跡した結果、焼却場で紛失したウランとともに保管してい た廃棄物の搬入出日時が確認できたとし、埋立地への搬入日時と埋め立て処理日時が確認されたことから、紛失したウランは焼却後に埋め立てられたものと結論付けた。
<人質解放>事件は終結、セムムル協会に責任論
一方セムムル教会関係者は、教会責任論が持ち上がっていることは承知しているとしながらも、「宣教活動かボランディア 活動かというのは視点の違い」と話している。
<人質解放>代表者2人がカブールで記者会見
アフガニスタンで武装勢力タリバンにより拉致され、6週間に及ぶ抑留の末29日と30日に分けて解放された韓国人19人のうち、2人が代表として初めて韓国メディアとの 記者会見を行った。
金属労組の現代自、スト突入の賛否投票を実施
今年の賃上げ・団体交渉決裂を宣言し、ストライキ決行の準備を進めている全国金属労働組合現代自動車支部は31日、全組合員を対象にスト突入に対する賛否投票に入った。
政府の「言論統制」に反発、編集人協会が決議文
韓国新聞放送編集人協会は30日に、報道各社の編集・報道局長らによる緊急運営委員会を開き、政府の取材制限措置の撤回と当局者に対する問責など4項目からなる決議文を 採択した。
<人質解放>最後の7人の解放確認、週内にも帰国
これと関連し政府消息筋は「解放された人質は9月1日午前に出発し、ドバイを経由して同 日午後4時35分発の大韓航空便に乗る計画と承知している」と明らかにした。
<人質解放>「残る7人全員解放された」部族長老
韓国政府とタリバンの対面交渉を仲介したアフガニスタンの現地部族長老は30日、聯合ニュースとの間接通話で「タリバンが残りの人質7人全員を解放した」と明らかにした 。
<人質解放>残る7人の解放、午後8時30分以降に
武装勢力タリバンのアフマディ報道官は30日、アフガニスタンで人質として拘束されている韓国人7人について、同日午後4時(韓国時間午後8時30分)以降に全員を解放 する計画だと明らかにした。