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韓国一般ニュース

光州ビエンナーレ、新理事陣選出で仕切り直し

共同監督に選任されていた申貞娥(シン・ジョンア)東国大学助教授が学歴詐称問題で解雇され、理事全員が引責辞任していた財団法人光州ビエンナーレが、新たな理事陣を構 成した。

国際航海船舶と国内の国際港湾、来年から保安強化

国際航海する船舶が出入りする港湾施設については、施設所有者は港湾施設で保安業務 を行う保安責任者を指定するとともに、港湾施設保安計画書を作成し、港湾施設保安審査を経て適合確認書の発行を受けてから港湾を運営しなければならない。

対北朝鮮支援の重油5万トン、最終分の荷役が完了

統一部の金南植(キム・ナムシク)報道官は2日、重油の 最終輸送分2万2600トンを積んで先月30日に北朝鮮・先鋒港に到着した貨物船が、2日午前2時に荷役作業を終えたことを明らかにした。

タリバン提示の交渉期限終了、人質21人は生存

タリバンは最終交渉期限を韓国時間1日午後4時30分としていたが、期限を過ぎた後も人質となっている韓国人21人は生存しており、韓国政府はさらなら犠牲者の発生を防 ぐため、友好国との協議を強化し、タリバンとの直接交渉を含むすべての外交力を総動員して事件の解決に全力を挙げている。

セムムル教会が国民に謝罪、「伏して謝罪を」

アフガニスタン韓国人拉致事件と関連し、人質となっている韓国人らが所属している盆唐セムムル教会のパク・ウンジョ牧師が1日に記者会見を行い、国民に対する謝罪声明を 発表した。