ハンファ金升淵会長、1か月の拘束執行停止が決定
ソウル中央地裁は14日、報復暴力事件により1審で実刑判決を受け収監されているハンファグループ会長の金升淵(キム・スンヨン)被告が出していた、病気の治療のための 拘束執行停止申請を認めたことを明らかにした。
ソウル中央地裁は14日、報復暴力事件により1審で実刑判決を受け収監されているハンファグループ会長の金升淵(キム・スンヨン)被告が出していた、病気の治療のための 拘束執行停止申請を認めたことを明らかにした。
2人は13日に解放され、現在はアフガニスタン駐留米軍部隊で保護されているが、政府は2人に対するマスコミの取材競争もタリバン側を刺激する可能性があるとみて 、帰国時に一般人の接近が遮断されるよう軍輸送機を利用する案も検討しているとされた。
歴史性の高い遺物であり、かつ他の所蔵品よりも特別扱いされる寄贈品であるものの、1998年にソウル 市から2つの国旗を移管された博物館側は活用方法を確定できずにいる状態だ。
【ソウル13日聯合】盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は13日、アフガニスタンで拉致されていた韓国人人質のうち2人が解放されたことを受け、残る人質も早期に無事解放さ れるようすべての努力を傾けるよう指示した。
親日反民族行為者財産調査委員会は13日、第24回全員委員会を開き、閔泳徽(ミン・ヨンフィ)など親日・反民族行為があった人物10人が所有する土地156筆、102 万60平方メートル、時価257億ウォン(約32億7千万円)相当に対し、国への帰属を決定した。