ソウル中央地裁は14日、報復暴力事件により1審で実刑判決を受け収監されているハンファグループ会長の金升淵(キム・スンヨン)被告が出していた、病気の治療のための拘束執行停止申請を認めたことを明らかにした。来月13日までの1か月間にわたり拘束が解かれる。拘束は解かれるが、居住地はソウル・恵化洞のソウル大学病院に限定される。
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