韓国一般ニュース
拉北者家族、日本団体の北朝鮮へのビラまき阻止へ
拉北者家族らが日本の拉致被害者団体のデモ行為阻止に乗り出す方針を示したことから、10日から3日間行われる第8回南北赤十字会談中の両団体の衝突が予想される。
北朝鮮拉致・国軍捕虜面会、離散家族と別途で推進
この当局者は、昨年4月に行われた第18回南北閣僚級会談で、政府は拉致被害者・韓国軍捕虜問題解決のた めには果敢な経済支援も可能だとする立場を示しており、現在もそれに変わりはないと話している。
南北事業協力仲介する協議事務所、利用規模が増加
【ソウル9日聯合】統一部が9日に明らかにしたところによると、北朝鮮・開城に設置されている南北経済協力協議事務所を通じて第1四半期に行われた南北企業間の事業協議 は87回で、前年同期に比べ45%増加した。
韓国社会の信頼度は43点、最低は政界の17点
就職ポータルサイトのサラムインが20~30代の男女1209人を対象に社会各界の信頼度を調査したところ、韓国社会の信頼度は100点満点で43.9点との結果が出た 。
行方不明児童の公開手配へ、警察やソウル市が協約
李宅淳(イ・テクスン)警察庁長と建設交通部の李庸燮(イ・ヨンソプ)長官、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は9日、行方不明になった子どもを公開手配する「アンバー・ アラート」導入に向け協約を結んだ。
開城工業団地で韓国人の滞在・居住登録始まる
統一部当局者は8日、「開城工業団地の滞在・居住に関する細部準則を作る過程で、 滞在・居住登録が必要との点で北朝鮮側と合意し、先月27日から実施している」と明らかにした。
国内初の港湾再開発、釜山港北港に内外から関心
釜山港湾公社が8日に明らかにしたところによると、日本の国土交通省九州地方整備局関係者らが9日 から2日間の日程で釜山港を訪れ、北港再9発予定地と新港建設現場を視察する予定だ。
南北艦艇無線通信に変化、「北朝鮮から」が急増
これまで北朝鮮は韓国側からの10回の呼び出しに3~4回応答する程度にとどまっており、無線通信網は南北艦艇間のホットラインとしての役割を果たしていないと指摘さ れてきた。
大規模な反FTA集会、きょう午後ソウル市内で
民主労総と汎国民運動本部はそれぞれ集会の届け出を出しているが、警察は、集団的違法暴力行為により公共の安全秩序が脅かされ、交通の流れが妨げられ るという理由で、集会を禁じた。