青年層就業難解消の兆しがみられない中、海外に就職先を見つけようという求職者が増加している。韓国産業人力公団が8日に明らかにしたところによると、今年1~3月までに海外求職を申請した人は8674人で、前年同期の6161人に比べ40.8%増加した。年齢別では、35~39歳が827人で、前年に比べ153.7%の急増をみせたほか、40最以上が1390人で同145.6%、29歳以下が5236人で23.7%増加した。
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