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韓国一般ニュース

鄭相明検察総長、死刑制度への苦悩にじませる

「法の日」となる4月25日、鄭相明(チョン・サンミョン)検察総長はソウル大学で行った招待講演で「死刑制度が果たして正しい制度なのかどうか、深く悩んできた」と打 ち明けた。

会社員の半数以上「子どもを早期留学させたい」

オンライン就業サイトのサラムインは25日、リサーチ専門会社と共同 で全国の会社員1821人を対象に調査したところ、子どもを早期留学させる意向があるかとの質問に「ある」と答えた人は54.0%に上ったと明らかにした。

熟練技能持つ外国人に永住権、人材難解消目指す

法務部出入国管理局は25日、少子高齢化による経済活動人口の減少に備え、産業競争力を高め国の歳入を増やすため、熟練技能を持つ外国人に来年1月から永住権を与えると 明らかにした。

在韓米軍司令官、駐留負担金の韓国増額を強く要求

在韓米軍のベル司令官兼韓米連合司令官は24日、韓国政府が在韓米軍の防衛費に対する負担割合を増やさなければ、現在進めている在韓米軍基地の再配置計画を見直す可能性 もあるとほのめかした。

呉世勲ソウル市長「新庁舎はデザインが最優先」

これに対しソウル市関係者は、「文化財委員会の審議を通ったデザインがボックスを重 ねた形で、象徴性が欠けているとの意見が多い」とし、デザインの修正を進めていると説明した。