京畿道安養市で24日、葬送習慣の改善に向けた市民公聴会が開催された。公聴会に参加した京畿環境問題研究所の李成燮(イ・ソンソプ)所長は、「国土面積の5.2%が、約2000万基分の墓地に占められているだけでなく、毎年90万平方メートルの土地が墓地に変わっている」とし、平均20坪近い墓地を作り続ける土地はこれ以上存在しないと述べ、土葬のあり方に疑問を投げかけた。
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