北朝鮮、きょう党中央委員会総会…「正面突破戦」修正可否・新設部署に注目
今回の会議が「正面突破戦」の決算日を2か月後に控えて 、約8か月ぶりに再び開かれるだけに、当初樹立された正面突破戦の主要計画に修正があるだろうとの見通しが出ている。
今回の会議が「正面突破戦」の決算日を2か月後に控えて 、約8か月ぶりに再び開かれるだけに、当初樹立された正面突破戦の主要計画に修正があるだろうとの見通しが出ている。
スウェーデン外務省は「この問題を含めて、スウェーデンは北朝鮮と対話を続けている」とし「目標は我々の外交官たちが北朝鮮に戻ることだ」と強調した。
朝鮮中央通信は18日、中央委員会政治局常務委員会が総会開催に関する決定書を前日に発 表したとしながら、「革命発展と党の戦闘力強化において重大な意義を持つ問題を討議、決定するため」と伝えた。
文大統領は去る15日の光復節の祝辞を通じて「我々は家畜伝染病と新型コロナウイルス感染症に対応し、異常気象による類を見ない集中豪雨に遭う中、個 人の健康と安全が互いに緊密に連結されていることを自覚し、南と北が“生命と安全の共同体”であることを繰り返し確認した」と語った。
北朝鮮で梅雨の洪水による被害復旧作業の真っ最中である16日、ピョンアンナムド(平安南道)とハムギョンナムド(咸鏡南道)に大雨が降り続けるという予報が出た。
陳元教授は16日、自身のフェイスブックに「イ・スンマン(李承晩)が国父だとクァンボクジョル(光復節)に建国デモを行っている国家主義の変 態たち、5・18クァンジュ(光州)でも歌った愛国歌(韓国国歌)まで清算しようと主張する民族主義の変態たち、いずれも清算の対象でこの国から無くさなければならない」と 強調した。
この委員会は「日本の帝国主義が犯した反人倫的犯罪行為は、個別的に軍人や官吏たちの自意により敢行されたのではなく、国家権力により計画され実行され た極悪な朝鮮民族抹殺政策の産物だ」とし「日本当局が過去の清算の責任を免れようといくら努力しても、我々はこれを絶対にそのままにしておかない」と強調した。
キム委員長は「世界的な悪性ウイルスの拡散状況が悪化している現実では、水害被害に関するどんな外部からの支援も許可せず 、国境を一層 鉄のように固く閉ざして防疫事業を厳格に進めることが必要だ」と語った。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が新首相に金徳訓(キム・ドクフン)朝鮮労働党副委員長を任命し、同氏と、核兵器やミサイルなどの戦略兵器開発を総括する李炳哲(リ・ビョ ンチョル)党中央軍事委員会副委員長の2人を、党中央委員会政治局の常務委員に選出した。
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長は、労働党中央委員会の政治局会議を開き、最近の豪雨被害と新型コロナウイルス感染症の防疫状況などを点検した。
新型コロナウイルスの感染拡大が終息 しても、中間財や消費財の輸入減と外貨準備高の減少により、再び経済難に陥る可能性があるとの見方も出ている。
産経新聞が入手した中間報告書によると、 これらの労働者は、新型コロナウイルスによる北朝鮮の国境閉鎖を理由に、継続して海外に滞在して、外貨を稼いでいる。
米政治専門誌“ザ・ヒル(The Hill)”によると、出版社“サイモン・アンド・シュスター”は12日(現地時間)「 来月の15日に出版される、世界的ジャーナリストであるボブ・ウッドワード氏の著書“怒り(Rage)”に、トランプ大統領とキム委員長が私的に行き来してきた手紙の内容が 綴られている」と伝えた。