韓国国防長官「韓米、北朝鮮の“ミサイル発射”を識別…細部を分析中」
韓国国防部(防衛省に相当)のソ・ウク長官が14日、北朝鮮が11~12日の2日間にわたり、新型長距離巡航ミサイルを発射したことを受けて、米韓軍当局がリアルタイム で識別したという立場を明らかにした。
韓国国防部(防衛省に相当)のソ・ウク長官が14日、北朝鮮が11~12日の2日間にわたり、新型長距離巡航ミサイルを発射したことを受けて、米韓軍当局がリアルタイム で識別したという立場を明らかにした。
また「党の第8回大会が提示した国防科学発展および武器体系開発5か年計画の重点目標達成において 、大きな意義をもつ戦略武器である長距離巡航ミサイルの開発事業はこの2年間、科学的で信頼性のある武器体系開発工程にしたがって推進されてきた」と説明した。
北朝鮮が13日、新たに開発した長距離巡航ミサイル試験発射が成功裏におこなわれたと明かしたことについて、われわれ軍当局は「米韓情報当局間の緊密な協力のもとで分析 中」と明らかにした。
日本・米国・韓国の北核首席代表が集まり「北核イシュー」を議論する初日の13日、北朝鮮が「新型長距離巡航ミサイルの試験発射を成功裏に実施した」と発表した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、国防科学院が11、12両日、新たに開発した新型長距離巡航ミサイルの試射に成功したと報じた。
朝鮮中央通信は同ミサイルについて「試射を成功裏に行った」とした上で「国家の領土と領海上空に設定された楕円および8字形飛行軌道に沿って 7580秒飛行し、1500キロメートル先の標的に命中した」と伝えた。
統一部はこの日午後4時頃に「今日午後3時15分ごろ朝鮮中央テレビで放送された宮殿参拝映像で 金副部長が確認された」と明らかにした。
2018年12月4日に引退を宣言した李アナウンサーが、相変わらず北朝鮮の重要な行事に欠かさず登 場するのは、金正恩総書記の父、金正日総書記が生前に一番親しかったアナウンサーとして知られているからだと見られる。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が建国73年を迎えた9日、夫人の李雪主(リ・ソルジ ュ)氏とともに故金日成(キム・イルソン)主席らの遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じた。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)夫妻が建国73年を迎えた9日、故金日成(キム・イル ソン)主席らの遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じた。
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記は北朝鮮の建国73周年を迎え、リ・ソルジュ(李雪主)夫人と共にクムスサン(錦繍山)太陽宮殿を参拝した。
家非常事態の状況における『選手団の保護』は、各国のオリンピック委員会の自己権利として保障されることがオリンピック憲章にも合致する」と述べた。
閲兵式の先頭には水害復旧に取り組んだ平壌市党員師団縦隊 が立ち、各地の企業所縦隊や新型コロナウイルス防疫を担当する非常防疫縦隊、赤い青年近衛隊などの青年・学生組織が行進した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は9日、建国73年を祝う閲兵式(軍事パレード)が同日午前0時、平壌の金日成広場で盛大に開催されたと報じた。