韓国一般ニュース
正恩氏の「通信連絡線復旧」意志に、韓国政府「安定した運営を期待」
同当局者は「政府は、当局間の対話が迅速に復元し、朝鮮半島情勢が安定した中でいくつかの懸案を協議し解決 していくためには、南北の通信連絡線を早急に回復させなければならないという立場に変わりはない」と言及。
金正恩氏の「先南後米」…韓国には「条件付き和解」、米国には「距離確保」を維持
これまで内治に集 中することで対外メッセージをキム・ヨジョン(金与正)朝鮮労働党第1副部長などに任せていたキム総書記は、最高人民会議の施政演説を通じて対南・対米関係の構想を明らかに した。
【速報】金正恩氏「10月から通信連絡線を回復」…「米政権はより狡猾になった」
朝鮮労働党機関紙“労働新聞”はきょう(30日)「キム総書記が前日の最高人民会議の2日目の会議で “社会主義建設の新たな発展のための当面の闘争方向について”というタイトルの施政演説をした」と報道した。
北朝鮮「極超音速ミサイル “火星-8型”の試験発射」と伝える
北朝鮮はきのう(28日)チャガンド(慈江道)一帯から東の方向に発射した短距離ミサイルについて、新たに開発した極超音速ミサイル「火星-8型」だと明らかにした。
北朝鮮「南北首脳会談」言及から3日後に短距離ミサイル発射…韓国大統領府「“挑発”の規定しない」
今月15日に北朝鮮が短距離弾道ミサイルの試験発射をした時「北朝鮮のミサイル発射の挑発に深い懸念を表明する」という表現から、今回は「挑発」 が除かれている。
北朝鮮国連大使 米に「敵視政策撤回なら快く応じる」
金氏は米国が朝鮮戦争勃発から70年が経っても戦争が終結していない事実から目を背けているとし、恒常的な 緊張と対立の悪循環から抜け出せずにいる根本的原因は米国の対北朝鮮敵視政策にあると指摘した。
北朝鮮国連大使「米が敵対政策撤回の意思を見せれば、応じる用意ができている」
金大使は「朝鮮に対する二重基準を撤回する勇断を見せれば、喜んで応じる用意ができている」とし「米国が現段階で敵対政策を撤回する意志を見せていな いというのがわれわれの判断」と付け加えた。
北朝鮮国連大使 米に合同演習・戦略兵器投入の中止要求
【ニューヨーク聯合ニュース】北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使は27日(米東部時間)、国連総会の一般討論演説で米国に対し朝鮮半島周辺での合同軍事演習と戦略兵器 投入を中止するよう求めた。