韓国一般ニュース
南北関係・新型コロナで塞がれた「離散家族の再会」…今回も「会いたい思い」だけ
コロナ事態だけでなく、高齢化により移動の不自由な方々が増えていることに対する解決策として、非対面での再会を推進するということである。
駐北チェコ大使館「北の電力難は“深刻”」…「砂糖・食用油も“ない”」
北朝鮮ピョンヤン(平壌)駐在のチェコ大使館側は、現在 北朝鮮が電力難に直面しており、国境封鎖により生活必需品が不足している状況だと伝えた。
駐北ロシア大使 「平壌では必需品も購入困難」=国境封鎖の長期化で
マツェゴラ氏は「北朝鮮には新型コロナ発生に備えた十分な医療インフラがないため、できることは徹底したウイルスの流入 遮断だということを当局は公然と認めている」と、北朝鮮が封鎖を容易に解除できない事情を説明した。
「光明星節」を控えた北朝鮮、故・金正日総書記追慕の雰囲気高まる
北朝鮮は先代指導者である故キム・ジョンイル(金正日)総書記の誕生日「光明星節」(16日)を控え、本格的に追慕及び慶祝の雰囲気を高めている。
米ホワイトハウス、「中国への対応」で日韓で異なる扱い=韓国報道
また、米ホワイトハウスは、先月に行われた日米首脳電話会談に関する記者会見で、「両首脳が、中国と北朝鮮を含む地域の安全保障問題について議論した 」と明らかにしている。
米、対北政策「アメとムチ」を示唆…政策を全般的に「再検討中」
つづけて「我々がしようとしている最初のことは、政策を全般的に改めて調査することだ」と し「これは 追加の制裁、特に同盟・パートナーと追加の調整と協力を含め、我々がどんな手段をもっているかを調べるだけでなく、外交的インセンティブを調べることだ」と語っ た。