北朝鮮「SLBMの発射実験は米国を狙ったものではない。合法的な主権行使に挑発してはならない」
北朝鮮外務省の報道官は21日、朝鮮中央通信の記者と問答し「我々の正常かつ合法的な主権行使に挑発してこなければ、朝鮮半島にお いて緊張が誘発されることは決して起きないが、米国と追従勢力が誤った行動を選択すれば、より厳重かつ深刻な結果を招く触媒剤として作用し得る」と発表した。
北朝鮮外務省の報道官は21日、朝鮮中央通信の記者と問答し「我々の正常かつ合法的な主権行使に挑発してこなければ、朝鮮半島にお いて緊張が誘発されることは決して起きないが、米国と追従勢力が誤った行動を選択すれば、より厳重かつ深刻な結果を招く触媒剤として作用し得る」と発表した。
韓国と米国、日本の北朝鮮核首席代表らは19日(現地時間)に行われた協議で、北朝鮮の相次ぐミサイル発射に懸念を示しながらも、対話を通じた関与の必要性を再確認した ことが分かった。
続けて「北朝鮮が早期に対話に出ることを促し、今後、米国をはじめとする関係国と協議を通じて、必要な措置を講じていくという立場を明らかに した」とし、政府の立場を再確認した。
青瓦台(韓国大統領府)は19日、ソ・フン(徐薫)国家安保室長主宰で緊急会議を開き、北の弾道ミ サイル発射を論議した。
韓国軍合同参謀本部は19日、「韓国軍が午前10時17分ごろ、北朝鮮がハムギョンナムド(咸鏡南道)シンポ(新浦)一帯から東海(日本名:日本海)上に向けて未詳の弾 道ミサイルを1発発射したことを探知した」と伝え、「韓国軍は現在、追加発射に備え、米韓間で動向を監視している」と説明した。
【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁によると、北朝鮮東部の咸鏡南道長津郡付近で19日午前6時41分ごろにマグニチュード(M)2.6、同45分ごろにM2.8の地震があった。
ると、金正男氏が死去する5~6年前から国家情報院との接触があり、情報院は情報提供の代価として金正男氏に金銭を支援していたことも明かされた。
北朝鮮では去る17日夜にも、ハムギョンブクト(咸鏡北道)キルジュ( 吉州)の北北東36キロメートルでマグニチュード2.4の地震が発生した。
ビーガン元米国務副長官が2019年に訪朝時、世界銀行への加盟意思を訪ねたところ、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)国務委員長が、こ のように答えたという。
脱北した一家の家には普段から国境警備隊員がよく出入りして いたが、一家はこれを利用して国境警備隊員と親交を深めて、特に親しくしていた国境警備隊副分隊長が勤務する日を狙った。
【ワシントン聯合ニュース】米国務省のプライス報道官は14日(米東部時間)、北朝鮮の非核化を巡る米朝交渉の再開について、北朝鮮に具体的な提案をしたとして提案に応 じるよう改めて求めた。