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韓国一般ニュース

南北関係改善「誰かの承認得て行うものではない」 北朝鮮メディア

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の対外宣伝メディア「統一のメアリ」は5日、「北南(南北)関係を発展させるためには南朝鮮(韓国)当局が民族自主の立場を堅持することが 重要だ」として、「関係改善は誰かの承認を得て行うものではなく、誰かの支援で行われるものでもない」と強調する寄稿を掲載した。

北朝鮮がミサイル発射に対する安保理招集を非難…「明白なダブルスタンダード」

チョ局長は「安保理が公開であっても非公開であっても、私たちの正当な主権行使を扱ったのは、私たちの自主権に対する露骨な無視と侵 害であり、容認できない重大な挑発」とし「私たちに自衛権を放棄しろというもので、朝鮮民主主義人民共和国を主権国家として認めないということだ」述べた。

北朝鮮 国連安保理のミサイル緊急会合を非難=「明白な二重基準」

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮外務省のチョ・チョルス国際機構局長は3日、国連安全保障理事会が北朝鮮の「極超音速ミサイル」発射実験などを受けて非公開の緊急会合を開 いたことについて、「米国と追従勢力の大規模な合同軍事演習や頻繁な攻撃用兵器実験に対しては口を閉じながらもわれわれの正常で計画的な自衛的措置に言い掛かりをつけるのは 国連活動の命である公正性と客観性、公平性を否定するもので明白な二重基準」と非

北朝鮮、9月だけでも「5回のミサイル発射」…米「度重なる国連決議違反に懸念」

キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記は先月29日、最高人民会議の施政演説で「国家防衛力を 強化することは、主権国家の最優先的な権利だ」とし「朝鮮半島地域の不安定な軍事的状況を安定的に管理し、敵対勢力たちの軍事的行動を徹底的に抑止することのできる威力のあ る新たな武器システムの開発に拍車をかけている」と語っている。