北朝鮮「42.4%が栄養不足」…アジア・太平洋地域で飢餓人口が「5000万人以上増加」
“2021アジア・太平洋地域の食糧安保と栄養概観”報告書を通じて「新型コロナ事態の影響により昨年アジア・太平洋地域の栄養不 足の割合は8.7%で、このうち南アジアは人口の16%が栄養不足状態だった」と明らかにした。
“2021アジア・太平洋地域の食糧安保と栄養概観”報告書を通じて「新型コロナ事態の影響により昨年アジア・太平洋地域の栄養不 足の割合は8.7%で、このうち南アジアは人口の16%が栄養不足状態だった」と明らかにした。
ケソン(開城)工業団地が中断されてから5年が経過したが、企業の95%は依然として開城工業団地への再入居を希望していることが分かった。
朝鮮労働党機関紙“労働新聞”はきょう(15日)「朝鮮民主主義人民 共和国の最高人民会議の常任委員会の総会が14日、マンスデ(万寿台)議事堂で行なわれた」とし「最高人民会議の召集に関する最高人民会議常任員会の決定が、全員賛成で採択 された」と報道した。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、故金日成(キム・イルソン)主席の実弟、金英柱(キム・ヨンジュ)最高人民会議常任委員会名誉副委員長が死去した と報じた。
中国外交部の汪文斌報道官はこの日の定例会見で、文在寅大統領の発言と関連して 、「韓国はすでに何度も北京冬季五輪を成功的に開催することを積極的に支持すると話していた」とし「これは五輪精神に合致する韓中友好の具現」と強調した。
続いて「政府はこのような南北基本合意書の歴史的意味と精神が今日も有効であることを確認し、南北基本合意書をはじめとする南北間の合意を尊重・履 行し、朝鮮半島の平和定着と南北関係の発展を進展させるという立場だ」と繰り返し強調した。
北朝鮮宣伝メディア「統一のこだま放送」は11日、韓国と米国が北朝鮮の核・ミサイル高度化に対応するために連合作戦計画を補完することを決定したことに対し、「朝鮮半 島情勢を最悪に追い込む」と非難を注いだ。
一方、労働新聞は今月8日基準で世界の新型コロナウイルス感染状況、死亡状況とともにアジアや欧州、米 州などの拡散状況を伝えた。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の韓国向け宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は26日の論評で、同日終了する韓米合同軍事演習について朝鮮半島情勢を悪化させる「戦争火 遊び騒動」と非難した。
7日、労働新聞や朝鮮中央通信など北朝鮮のメディアは一斉に「朝鮮人民軍第8次軍事教育一軍(幹部)大会が12月 4日と5日(平壌)4・25文化会館で行われた」とし「敬愛する金正恩同志が大会を指導なさった」と報道した。
韓国統一部は6日、北朝鮮関連のフェイクニュースの拡散が対北朝鮮政策の推進環境を歪曲する可能性があるとして、専門家と協議してモニタリング体系を改善するという立場 を明らかにした。