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韓国一般ニュース

来年の米朝関係 対話あるも非核化交渉進展は期待薄=韓国政府機関

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部傘下のシンクタンク、国立外交院の外交安保研究所は21日発刊した「2022年国際情勢展望」で、米国と北朝鮮が相互の立場を確認する ために単発的な対話を行う可能性があるが非核化交渉が進展する可能性は低く、米朝双方がこれまでの立場を堅持することで両国関係は来年も事実上、平行線の状態が続くとの見通 しを示した。