スパイ事件に現役幹部関与は深く遺憾、李相憙長官
【ソウル28日聯合】国防部の李相憙(イ・サンヒ)長官は28日、脱北者を装い工作活動を行っていた北朝鮮の女スパイが拘束さた事件について「軍の現役幹部がかかわって いたことを深く遺憾に思う」と述べた。
【ソウル28日聯合】国防部の李相憙(イ・サンヒ)長官は28日、脱北者を装い工作活動を行っていた北朝鮮の女スパイが拘束さた事件について「軍の現役幹部がかかわって いたことを深く遺憾に思う」と述べた。
【ソウル25日聯合】李健熙(イ・ゴンヒ)前グループ会長をはじめとする被告人8人が出廷するなか、「サムスン事件」の控訴審が25日、ソウル高等裁判所で開始された。
母親はこれまで伝えられた事実とは異なり、タバコとアイスクリームはハンさんでなく別の生徒が行った行為だとし、反省文も被害者の両親に届けたのだが返されたという事実も 主張した。
統一部が17日に明らかにしたところによると、7月に北朝鮮を訪問した観光客は2万1445人で、前月に比べ62.2%、前月同月に比べ19.1%、それぞれ減少した。
【ソウル12日聯合】李明博(イ・ミョンバク)大統領は12日、与党関係者が関わった先の不正疑惑事件に懸念を示しながら、こうした不正事件は関連者の地位や所属にかか わらず査定機関で徹底的に捜査すべきとの考えを示した。
【ソウル12日聯合】北朝鮮・金剛山での観光客射殺事件の政府合同調査団は12日、被害者のパク・ワンジャさんは当日の午前5時6分ごろに海水浴場の境界フェンスを通過 し、15分ごろに境界フェンスから妓生岩方向へ直線距離200メートルの地点で撃たれたとの見方を明らかにした。
北朝鮮軍はパクさんが何者か確認することができる状態だったにもかかわらず銃撃した「意図的な射撃」と いう推論を可能にし、北朝鮮側の過剰対応の疑惑も高まった。
【ソウル31日聯合】韓昇洙(ハン・スンス)首相は31日、北朝鮮・金剛山で発生した韓国人観光客射殺事件に関連し「北朝鮮は『わが民族同士』と言いながら、一言の謝罪 もなく、言葉と行動が一致していない」と指摘。
柳長官が 、今回の事件を南北の協議で迅速に解決すべきとの立場を示したのに対し、出席した多くの外相からも協議を通じた平和的な解決を望む声が挙がったという。
国10カ国のほか、北朝鮮やモンゴルなどを含め計27カ国が参加し、貧富の差、食糧・エネルギー危機、ミャンマーのサイクロン被害復旧問題などの域内懸案と、北朝鮮核問題を 含む国際懸案などを話し合う。
【シンガポール23日聯合】外交通商部の柳明桓(ユ・ミョンファン)長官とライス米国務長官が23日にシンガポールで会談し、ブッシュ米大統領の訪韓準備や北朝鮮核問題 、南北関係などについて意見を交わした。
【シンガポール23日聯合】外交通商部の柳明桓(ユ・ミョンファン)長官は23日、シンガポールのホテルで中国の楊潔チ外相と会談し、北朝鮮・金剛山での韓国人観光客射 殺事件や首脳の相互訪問などについて意見を交わした。