【ソウル1日聯合】北朝鮮・金剛山で発生した韓国人観光客、パク・ワンジャさん射殺事件を調査中の政府合同調査団は1日、パクさんが停止またはゆっくり歩いている状態で100メートル以内の距離から撃たれたとする模擬実験結果を発表した。北朝鮮軍はパクさんが何者か確認することができる状態だったにもかかわらず銃撃した「意図的な射撃」という推論を可能にし、北朝鮮側の過剰対応の疑惑も高まった。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0