韓国一般ニュース
盧大統領が児童らにメッセージ、美しい世の中作りを
ある子どもが大統領になりたいと話すと、盧大統領は、自身はその時その時の仕事に最善を尽くしてきたとし、常に周囲から成功したと評価されることが重要だと話 した。
学習塾の深夜授業延長、ソウル市が条例改正へ
現行の条例は学院の授業時間を午前5時から午後10時までと定めているが、学校の授業時間などを考慮すると短すぎるとする世論を受け、こうした条例改 正案がまとめられた。
子どもの安全事故が毎年増加、6歳以下が7割
安全事故が発生する場所としては家庭が60.7%で最も多く、次いで公園・遊戯施設が11.7%、行政・サービス地域が7.1%、道路が7.0%、運 動・レジャー活動場が5.7%、教育・教育施設が4.0%などとなった。
日本に「コリア国際学園」を設立、来年4月開校
推進委員長を務める詩人の金市宗(キム・シジョン)さんは、「民団系と総連系の学校 がこれまで融合できなかったのは事実」とした上で、コリア国際学園の開校は同胞運動史のエポックメーキングなできごとになると話している。
軍部隊での銃器事故が急増、昨年は22件に
過去の銃器事故件数は、1997年が18件、1998年が21件、1999年が20件と、20件前後を維持していたが、2000年代に入ってからは20 00年が11件、2001年と2002年が12件、2003年が10件、2004年が4件と大幅に減少していた。
ナイジェリアでまたも拉致、大宇建設社員3人
ニジェール・デルタ地域では1月にも、ガスパイプライン工事の現場で働いて いた大宇建設の社員9人が現地の武装グループに拉致され、3日後に解放される事件が起きている。
こどもの日にしたいこと、トップは「家族と外出」
国際援助団体のセーブ・ザ・チルドレンが、先月5日から24日まで、韓国の子ども765人を対象に調査を行ったもの で、家族との外出を回答に挙げたのは90.5%に達した。
犯罪による不正収益の没収、担当班の活動が本格化
大検察庁によると、活動開始当時は人手不足などの理由から実績は振 るわなかったが、その後は活発な作業が進み、昨年5月から今年4月までの1年間に596件の犯罪から2500億ウォンの犯罪収益を没収した。
犯罪による不正収益の没収、担当班の活動が本格化
大検察庁によると、活動開始当時は人手不足などの理由から実績は振 るわなかったが、その後は活発な作業が進み、昨年5月から今年4月までの1年間に596件の犯罪から2500億ウォンの犯罪収益を没収した。