韓国一般ニュース
捜索作業に韓国から警備艦投入、貨物船沈没で
12日に中国・大連沖で中国のコンテナ船と衝突して沈没した韓国籍の貨物船、ゴールデンローズ号の乗員らを捜索するため、海洋警察庁が警備艦2隻とヘリコプター1機を事故海 域に投入した。
1800トン級潜水艦「鄭地」、来月初めに進水
防衛事業庁関係者は、これまでに209級(1200トン級)潜水艦9隻を建造し、基本的な潜水艦建造技術を確保しているとし、この1800トン級 3隻の建造が先進設計技術の獲得につながると期待している。
韓宝の鄭泰守元会長、印紙代払えず訴訟棄却
しかし、裁判が進む中で、鄭氏の債務が481億ウォン以上であることが確認されたことから、裁判所は 訴訟額が高くなるほど印紙代も増額する規則により、印紙代の不足分1億6888万ウォンを支払うよう鄭元会長に命令した。
ハイト真露がグローバル化、日本法人売却は中断
ハイト・真露グループは14日、朴文徳(パク・ムンドク)会長をはじめ系列会社社長団と主要役員20人余りが参加するなか、東京の真露ジャパン本社で9日と10日の両日 、グローバル経営戦略会議を開催したと明らかにした。
食用肉の抗生物質検出、基準値違反率は日本の8倍
個体数が多い鶏を除き、昨年食用処理された牛と豚は合計1363万頭で、単純計算するとこのうち3万50 00頭余りが抗生物質過多の状態で処理されたことになる。