Skip to main content

韓国一般ニュース

韓国外相候補 日本との歴史問題「少しずつ変化求める」

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部長官候補に指名された趙顕(チョ・ヒョン)氏は17日、国会で開かれた人事聴聞会で、朝鮮半島出身者の強制労働があった長崎市の端島(通称・軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産」や新潟県の「佐渡島の金山」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産登録を巡り、日本側が韓国と合意した内容を履行していないことについて、「日本との歴史問題を終わらせることは不可能だと考える」と述べ

韓国 きょうのニュース(7月16日)

◇サムスントップの無罪確定 経営権継承の不正疑惑  大法院(最高裁)は17日、経営権継承を目的にサムスングループ傘下企業の不当な合併を指示・承認したとして資本市場法違反などの罪に問われた同グループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長を無罪とした一審、二審の判決を支持する決定を下した。

尹前大統領妻の「執事」を国際手配へ 不正疑惑で=韓国特別検察官

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の妻、金建希(キム・ゴンヒ)氏に絡む疑惑を捜査する特別検察官チームは17日、金氏の「執事」とされるキム・イェソン氏が海外に逃亡したとして、身柄を確保するため国際手配の手続きを進めていると明らかにした。

李在鎔会長の無罪確定 ニューサムスンへ=「失われた10年」挽回

【ソウル聯合ニュース】韓国サムスングループ経営トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長が、経営権継承を有利に進めるためグループ傘下企業の不当な合併を指示・承認したとして資本市場法違反などの罪に問われた裁判で、大法院(最高裁)は17日、李氏を無罪とする一審、二審の判決を支持する決定を下し、李氏の無罪が確定した。