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韓国一般ニュース

金正恩氏と習近平氏が親書交換 連携強化を確認

報道によると、金氏は親書で1月に開催した党大会について、「朝鮮半島情勢と国際関係状況の真摯(しんし)な研究・分析に基づき、国防力強化と北南(南北)関係、朝米 (米朝)関係に関連する政策的な立場を討議・決定」したことを伝え、「敵対勢力の全方位的な挑戦と妨害策動に対処し、朝中の両国が団結と協力を強化」することを強調した。

金正恩、習主席に「南北・米朝の立場を決定した」…「中朝の団結強化」を強調

このメディアによると、キム委員長は親書で「朝鮮半島情勢と国際関係の状況を真剣に研究・分析したことに基づいて、国防的強化と北南(南北)関係、朝 米(米朝)関係に関連した政策的立場を討議決定した」ことを伝え「敵対勢力たちの全方位的な挑戦と妨害の策動に対処し、朝中(中朝)の2つの党、両国が団結と協力を強化する 」ことを強調したと、説明した。

北朝鮮、市・郡に地方工業を発展させて成果おさめるよう強調

新聞は、当時市・郡の党責任書記が選んだ誓いは「自分の地域に いる人民に懸けて誓ったことであり、何があろうと必ず実践しなければなら至上課題」とし「人民の信頼と期待に実質的な成果で報いことにおいて、地方工業を活性化し、地域の特 性に合わせて発展させるのは非常に重要な問題」と主張した。