韓国一般ニュース
サムスンが次世代NANDフラッシュ開発、標準化推進
【ソウル22日聯合ニュース】サムスン電子は22日、一般的に普及しているNAND型フラッシュメモリーに比べデータ処理速度が10倍速い「Toggle DDR2.0」インターフェース仕様の次世代高速NAND型フラッシュメモリー技術を開発し、来年から量産に入ると明らかにした。
5年内に5大IT融合強国大国入り、政府戦略発表
新たな付加価値を創出し、自動車、造船など韓国主力産業が中国など開発途上国の追撃を振り切りグローバル競争力を維持するという、強力な差別化手段だと説明した。
サムスン電子、温室効果ガス2年間で31%削減
製品の平均エネルギー効率を2008年比で16%向上し、昨年1月からことし6月までに販売した製品の 電気使用による温室効果ガス発生量は、計960万トン削減した。
静止軌道衛星「千里眼」、試験運用に本格着手
【ソウル14日聯合ニュース】教育科学技術部は14日、先月27日に打ち上げられた通信海洋気象衛星「千里眼」が目標静止軌道に投入された以降、初の撮影映像を受信し、 通信アンテナの信号も正常的に測定され、本格的な試験運用に着手したと明らかにした。
「羅老号」打ち上げ失敗原因究明、韓ロが第2回会議
教育科学技術部は先日、3度目の打ち上げに備え「羅老号」ロケットの上段は 韓国で製作済みで、ロシア側から下段のロケットが提供されれば打ち上げは可能だと明らかにしている。
サムスン電子、世界初のテレビ向けアプリストア披露
【ソウル1日聯合ニュース】サムスン電子が世界初のインターネットテレビ向けアプリケーションストア「サムスン・アップス」を披露し、本格的にスマート・テレビ市場の攻 略に乗り出した。
ソフトウエア海外進出が活発化、前年比124%増
【ソウル28日聯合ニュース】知識経済部は28日、ソフトウエア業界を対象に海外進出実績を調査した結果、年初から5月までの海外からの事業受注額は8億1000万ドル (約724億2210万円)と集計されたと明らかにした。
「千里眼」打ち上げ成功、10大衛星通信技術国に
【ソウル27日聯合ニュース】放送通信委員会は27日、韓国時間同日午前6時41分にフランス領ギアナの宇宙センターで通信海洋気象衛星「千里眼」の打ち上げに成功し、 3D(三次元)テレビ、超高精細(UHD)テレビなど次世代衛星サービスに向けた周波数帯(Ka帯域)を確保したと明らかにした。