韓国一般ニュース
LG電子、初の国産アンドロイド搭載携帯電話を発売
「andro-1」は、解像度が480×320(HVGA)、3インチのフルタッチスクリーンとクワーティ(QWERTY)キーボードを 取り入れたスライド式で、販売価格は60万ウォン(約4万8000円)台。
サムスン電子、世界最小レーザープリンター発売
【ソウル8日聯合ニュース】サムスン電子は8日、ワンタッチ印刷機能を備えた世界最小サイズのモノクロレーザープリンター3種を発売し、個人用プリンター市場を攻略する と明らかにした。
「単為生殖」研究の道開く、生命倫理法改正を推進
生命倫理政策研究センターは5日、梨花女子大学で「生命倫理および安全に対する法律」(以下、生命倫理法)公聴会を開き、こうした 内容を骨子とした生命倫理法改正案の草案を公開した。
ハイニックス、新たな半導体パッケージング技術開発
この技術は、半導体素子製造の材料となるウェハーを加工し、ひとつずつチップを切り落とさずウェハーの状態で一度にパッケージ工程とテス トを行った後、チップを切断するというもの。
岩手大学の明承澤氏、日本の学会から若手研究者賞
【ソウル4日聯合ニュース】日本・岩手大学工学部の明承澤(ミョン・スンテク)助教が、韓国人としては初めて、日本の電気化学会が満35歳未満の若手科学者に贈る賞の受賞者に選定された。
3官庁共同の新薬開発事業、9年で6千億ウォン投入
【ソウル24日聯合ニュース】新薬開発支援の成果を高めるため、教育科学技術部、知識経済部、保健福祉家族部が共同で進めるプログラムに、9年間で6000億ウォン(約 468億円)が投入される。
サムスン、40ナノプロセス4Gb DDR3 DRAM量産
DRAMでは、最大容量16GBのモジュール製品を供給したが、4Gb製品の量産を受け、業 界で初めて最大容量32GBのモジュールを供給できるようになった。
インテル副社長「韓国のワイブロはまだ不足」
ビスワナサン副社長は、韓国のワイブロ帯域幅が他国と異なるため、これに対応した海外企業のネットブック、モバイル機器が足りず、 それがワイブロ普及の障害になっていると指摘した。
サムスン電子が水原に研究所増設へ、研究員1万人増
サムスン電子水原事業場には現在、2005年9月に完工した地上36階建てのデジタル研究所と2001年12月完工の地上25階建て の情報通信研究所があり、1万7000人余りが勤務している。