静止軌道衛星「千里眼」、地上局初交信成功
「千里眼」は、通信・海洋・気象の3機能を同時に搭載した静止軌道複合衛星で、向こう7年間、衛星通信サービスと朝鮮半島周辺の気象、 海洋観測の任務を24時間遂行する。
「千里眼」は、通信・海洋・気象の3機能を同時に搭載した静止軌道複合衛星で、向こう7年間、衛星通信サービスと朝鮮半島周辺の気象、 海洋観測の任務を24時間遂行する。
「千里眼」に先立ち、欧州の衛星を搭載し打ち上げられたアリアンスペースの同モデルの ロケットも、電子バルブやサブ液体ヘリウムシステム、ヘリウム注入・排出および圧力調整装置に相次ぎ問題が発生し、打ち上げ日が3度にわたり延期されている。
話からでは問題がそれほど深刻ではないとの印象を受けたとし、問題の早期に解決され韓国宇宙事業の初作品の静止衛星「千里眼」が打ち上げられることを期待すると述べた。
フン)社長、サムスンコーニング精密ガラスの李憲植(イ・ホンシク)社長、サムスンエンジニアリングの朴基錫(パク・キソク)社長ら、役員・社員300人余りが出席した。
【ソウル17日聯合ニュース】ハイニックス半導体は17日、中国江蘇省無錫市で、無錫太極実業有限公司と合弁で設立した後工程工場「ハイテク半導体有限公司」の完工式を 行ったと明らかにした。
また、3回目の打ち上げ要求に対しロシア側が受け入れるよう規定されているが、要 求が受け入れられなかった場合は契約書に基づき、ロシア側に支払うことになっている契約金の5%、約1000万ドル(約91億6500万円)を支払わないこともあり得ると説 明した。
)の封止材は高温で変色しやすいが、今回開発した封止材は大量のフェニル基を含有すると同時に精密なネットワーク分子構造を持つハイブリッド素材で、1.56以上の高屈折率 を実現しながら、200度以上の高温でも変色しない。
業種別具体策としては、ハードウェア産業の高付加価値化に向けては、システム半導体の育成などを骨子とする「半導体産業育成 戦略」を7月中に策定する計画だとした。
【ソウル14日聯合ニュース】放送通信委員会の崔時仲(チェ・シジュン)委員長が14日から23日まで、ワイブロ(無線携帯インターネット)など戦略技術の輸出外交でエ ジプト、南アフリカ共和国、アンゴラのアフリカ3カ国を訪問する。
3回目の打ち上げと関連しては、「2回の羅老号テスト打ち上げで一度でも任務に失敗した場合、韓国側はもう一度打ち上げが可能な権限を持っており、ロシア側に要請できる 」という条項が契約書に明文化されていると強調した。