韓国一般ニュース
<「羅老号」再打ち上げ>高度70キロで墜落の可能性
韓国宇宙研究院の李柱鎮(イ・ジュジン)院長は会見で、羅老号は離陸から約13 7秒後、高度70キロメートル、距離87キロメートルの間で通信が途絶えたことが確認されたと明らかにした。
<「羅老号」再打ち上げ>爆発で通信断絶、公式発表
教育科学技術部の安秉万(アン・ビョンマン)長官は同日に公式会見を行い、羅老号は離陸137.19秒後まで正常に飛行していたが、その後、地上追跡所との通信が 途絶えたと明らかにした。
<「羅老号」再打ち上げ>最終サイン下る、カウントダウン開始
【高興10日聯合ニュース】韓国初の人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV-1)の再打ち上げの最終サインが10日午後4時45分に下され、自動カウントダウンに入った。
<「羅老号」再打ち上げ>科学技術衛星初交信、11日午前4時28分予定
打ち上げ後14時間58分(11日午前7時59分)から15時間10分(同8時11分)までの12分間も交信 が可能だが、このときの地上局と衛星の距離は、最短で3080キロメートルに広がる。
サムスン電子、米半導体工場に36億ドル投資
【ソウル10日聯合ニュース】サムスン電子は10日、需要が拡大しているシステム半導体分野を強化するため、米テキサス州オースティンの半導体工場に36億ドル(約3280億円)を投資する計画だと明らかにした。
<「羅老号」再打ち上げ>きょう午後5時1分に宇宙へ
教育科学技術部の片京範(ピョン・ギョンボム)報道官が会見で伝えたところによると、「羅老号」は米国の衛星や未確認宇宙物体との衝 突の可能性を考慮すると、午後5時1分から午後5時41分の間に打ち上げが可能と分析された。
<「羅老号」再打ち上げ>準備完了、午後5時に宇宙へ
離陸215秒後、高度177キロメートルの上空で衛星を覆っているフェアリングが落ち、離陸232秒後に高度196キ ロメートルに達すれば、1段目ロケットが分離する。
<「羅老号」再打ち上げ>リハ終了、9日午後5時前後打ち上げ
9日午前に「羅老号」管理委員会を開催し、リハーサルの分析結果、気象状況、宇 宙物体との衝突の可能性を総合的に検討し、打ち上げ時刻などを公式発表する予定だと明らかにした。
サムスン「ギャラクシーS」、今月中に韓国内発売
【ソウル8日聯合ニュース】サムスン電子が8日、韓国市場向けのグローバル戦略スマートフォン(高機能携帯電話)「ギャラクシーS」を披露し、米アップルの「iPhon e4」との真っ向勝負を宣言した。