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韓国一般ニュース

静止軌道衛星「千里眼」、試験運用に本格着手

【ソウル14日聯合ニュース】教育科学技術部は14日、先月27日に打ち上げられた通信海洋気象衛星「千里眼」が目標静止軌道に投入された以降、初の撮影映像を受信し、 通信アンテナの信号も正常的に測定され、本格的な試験運用に着手したと明らかにした。

静止軌道衛星「千里眼」、軌道投入に成功

その後、韓国航空宇宙研究院は国家気象衛星センター、海洋衛星センター、電子通信研究院通信試験地球局と共同で6か月間、衛星のテスト運営を行う計画だ。

ソフトウエア海外進出が活発化、前年比124%増

【ソウル28日聯合ニュース】知識経済部は28日、ソフトウエア業界を対象に海外進出実績を調査した結果、年初から5月までの海外からの事業受注額は8億1000万ドル (約724億2210万円)と集計されたと明らかにした。

「千里眼」打ち上げ成功、10大衛星通信技術国に

【ソウル27日聯合ニュース】放送通信委員会は27日、韓国時間同日午前6時41分にフランス領ギアナの宇宙センターで通信海洋気象衛星「千里眼」の打ち上げに成功し、 3D(三次元)テレビ、超高精細(UHD)テレビなど次世代衛星サービスに向けた周波数帯(Ka帯域)を確保したと明らかにした。

静止軌道衛星「千里眼」、地上局初交信成功

「千里眼」は、通信・海洋・気象の3機能を同時に搭載した静止軌道複合衛星で、向こう7年間、衛星通信サービスと朝鮮半島周辺の気象、 海洋観測の任務を24時間遂行する。

静止衛星「千里眼」、またも打ち上げ中断

「千里眼」に先立ち、欧州の衛星を搭載し打ち上げられたアリアンスペースの同モデルの ロケットも、電子バルブやサブ液体ヘリウムシステム、ヘリウム注入・排出および圧力調整装置に相次ぎ問題が発生し、打ち上げ日が3度にわたり延期されている。