韓国一般ニュース
結核患者数はOECD最多、20代中心に増加
韓国はこの50年間に結核管理事業を進めた結果、エックス線診断による活動性結核患者数は1965年の124万人から2005年には1 6万9000人に大きく減少し、対外的に結核管理を十分に行ってきたとの評価を受けている。
「空軍参謀総長の辞意は勇退」青瓦台が受け入れ
青瓦台(大統領府)報道官を務める尹勝容(ユン・スンヨン)広報首席秘書官は21日、金成一(キム・ソンイル)空軍参謀総長の辞意表明に関連し、国防部長官が判断し交代 を申し出れば受け入れる方針だと明らかにした。
「韓国の気候が亜熱帯に」、国の対策求められる
同研究所は「気候変化にいかに対応すべきか」と題した報告書で、1960年以降、地球の平均気温が急激に上昇したことで気候が大きく変わり、地球全体が気象異変に悩 まされているとした。
ソウル市民の実質的な所得と消費、数年間横ばい
人口の男女比では女性の割合が拡大し、女性100人に対する男性人口は2005年の100.9人から2010年に99.8人、2030年には96.1人と、女性 のほうが多くなると予想される。
離散家族再会も世代交代、高齢の親はこの世を去り
27日から29日まで南北離散家族の第5回映像面会が実施され、60 家族が再会を果たす予定だが、対象者のうち北朝鮮に居住する子どもが韓国にいる親に会うケースは1件もない。
「韓国は外国人労働者人権侵害に迅速対処を」国連
国連で移民の人権に関する特別報告官を務めるブスタマンテ氏は20日、韓国に対し、外国人労働者の人権を侵害した雇用主の刑事訴追など、迅速な処理を行うよう勧告した。
昨年の人口移動6.2%増、江南区流入は過去最大
ソウル市江南区は1995年から2003年までは転出が多かったが、2004年には転入が13 00人多くなり、2005年は8300人、昨年は1万4700人の転入超過を記録している。