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韓国一般ニュース

韓国 きょうのニュース(10月14日)

◇カンボジアで韓国人狙った事件多発 李大統領が閣議で対応指示  韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は14日の閣議で、カンボジアで韓国人を狙った誘拐や監禁などの事件が相次いでいることを受けて「何よりも被害者を保護し、事件に関与した韓国人を迅速に国内に送還しなければならない」とし、「利用できるリソースを総動員し、迅速かつ正確、確実に問題に対応してほしい」と指示した。

韓国統一相「APECに合わせ米朝首脳会談の可能性」 過去の事例根拠に

【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官は14日、国会外交統一委員会の同部に対する国政監査で、今月末に韓国南東部・慶州で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて米朝首脳会談が行われる可能性について「公開された情報と資料を分析すると、朝米(米朝)両首脳は準備ができている状態」と述べ、会談が開かれる可能性があるとの見方を示した。

韓国閣僚 カンボジア駐在の警察官増員示唆=現地で誘拐事件相次ぐ

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹昊重(ユン・ホジュン)行政安全部長官は14日、国会行政安全委員会が同部に対し行った国政監査に出席し、カンボジアで韓国人を狙った誘拐や監禁・拷問などの事件が相次ぐなか、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前政権では人事効率化のため同国に駐在する警察官の増員要請が受け入れられなかったとする指摘について「今年も(カンボジア警察駐在官の)増員要請があり、積極的に応じる計画」と述べた。

北朝鮮の新型ICBM ロシア技術支援の「可能性十分」=韓国軍

【ソウル聯合ニュース】韓国軍制服組トップのチン・ヨンスン合同参謀本部議長は14日、北朝鮮が10日夜の閲兵式(軍事パレード)で公開した新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星20」がロシアの技術支援を受けたものである可能性について、「十分にある」との見解を示した。