韓国一般ニュース
朝鮮半島平和交渉本部長 ハリス米大使と顔合わせ…「米韓の協力を通じて朝鮮半島状況を管理」=韓国
韓国のノ・ギュドク朝鮮半島平和交渉本部長が5日、ハリー・ハリス駐韓米国大使と会い、米韓間の協力をもとに朝鮮半島の状況を安定的に管理しようということで意見が一致 した。
コロナにより「週4日制勤務」が定着する可能性が高くなった
ニュージーランドの ある出版社は、昨年3月 新型コロナにより会社の状況が困難に直面したことで給与を20%削減し、そのかわりに週4日制を導入した。
韓国政府、韓国タンカーが拿捕されたイラン現地に「実務代表団を急きょ派遣」
韓国外交部と駐イラン韓国大使館は、韓国籍のタンカー拿捕に関する詳細状況の把握とともに 船員の安全の確認、船舶の早期拿捕解除を要請した。
拿捕船の解放交渉へイランに代表団派遣 外務次官も10日出発=韓国
この資産問題に対するイラン政府の不満が拿捕事件の原因になった可能性も指摘されており、崔次官がイラン側と解決策を見いだせるかどうかが注目される。
韓国政府、イラン大使呼びタンカー拿捕に遺憾表明=「船員は安全」との回答
韓国外交部(外務省に相当)は5日、ホルムズ海峡近くのペルシャ湾で韓国船籍のタンカーがイラン革命防衛隊に拿捕(だほ)された問題で駐韓イラン大使を呼び、遺憾の意を 表明した。
元北朝鮮公使の韓国議員 文大統領にビラ散布禁止法の撤回求める書簡
また、従来の法律でも軍事境界線付近での北朝鮮向けビラ散布は規制が可能だったとし、「(ビラ散布禁止法は)北の脅しに屈するように 見られ、北の新しい脅迫と恐喝につながる可能性があり、次期米大統領のバイデン氏にも韓国が北に振り回されている国に見られかねない」と主張した。
北エリート出身の韓国議員、文大統領に書信「ビラ禁止法、統一の“手段”を自ら“放棄”」
テ議員はこの日「午前 ムン・ジェイン(文在寅)大統領に対北ビラ散布禁止法の不当性と違法性についての政府の実効的措置を要求した」として、文大統領に発送した書信 を公開した。
中国女子テニスの李娜、韓国に「帰化報道」で物議=中国総領事館は「同姓同名の別人」と否定
また総領事館は「申請者に連絡し、盗用された写真がWeiboに 投稿された事実を確認した」とした上で「われわれは、隠された意図をもった人物が個人の法的文書を違法に使用してネットのフェイクニュースを誘発した行為を糾弾する」と伝え た。
韓国防疫当局「緩やかな減少」…「緊張緩めれば、再拡散の可能性高い」
韓国の防疫当局は、最近 韓国内の新型コロナウイルス感染症の流行状況について「緩やかな減少の勢いだ」と評価しているが、冬という季節的要因、変異ウイルスの流入など をあげ「緊張が緩めば、感染が再拡散する公算が大きい」と憂慮した。
イラン 凍結資産でコロナワクチン購入か=韓国と協議
【ソウル、世宗聯合ニュース】イランが韓国内の銀行にある凍結資産について、新型コロナウイルスのワクチン購入のために使う案を韓国政府と協議しているもようだ。