韓国一般ニュース
南北、開城連絡事務所の運営中断決定=新型肺炎終息するまで
同当局者は「南(韓国)側の職員が早期復帰するだけに今後、南北はソウル-平壌間の電話、ファクスを開設し、南北連絡事務所の連絡業務を維持 することを決めた」と述べた。
新型肺炎感染防止は「国の存亡に関する重大問題」 北朝鮮紙
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は29日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止を「国家の存亡に関する重大な政治的問題とみなし、政治事 業を強化すべきだ」と強調した。
北朝鮮当局が新型肺炎の緊急対策 感染防止に総力=党機関紙
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は28日、中国・湖北省武漢市で発生して感染が急拡大している新型コロナウイルスによる肺炎について「保健部 門で予防対策を徹底するための緊急措置が取られている」と伝えた。
北、女子卓球の東京五輪出場を報道=南北戦に勝利
対外宣伝メディア「メアリ」はこの日、「2020年国際卓球連盟団体種目オリンピック参加資格試合に参加した共和国(北朝鮮 )のキム・ソンイ、キム・ナムヘ、チャ・ヒョシム、ピョン・ソンギョン選手らが第32回オリンピック出場資格を獲得した」と報じた。
夫、張成沢の処刑から6年ぶりに登場した“金敬姫”は誰?=北朝鮮
夫、張成沢(チャン・ソンテク)氏の処刑後、6年ぶりに公式の場で健在ぶりを現わした北朝鮮の金敬姫(キム・ギョンヒ)前朝鮮労働党秘書は、故金日成(キム・イルソン) 主席、故金正日(キム・ジョンイル)総書記、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とつづくいわゆる“白頭血統”の真ん中にいる人物である。
北、金剛山の韓国施設を撤去するか…近づく“2月最期通告”
韓国政府が提案した個別観光などの南北協力方案は、北朝鮮の金剛山の施設撤去の通知に対する抑制としての意味合いがあるもので、これを通して行き詰まった南 北関係を改善し、朝鮮半島平和プロセスを再稼働させるという意志も込められている。
北朝鮮、2月ミュンヘン安保会議出席=米朝対話実現の可能性に注目
北朝鮮が来月ドイツで開かれるミュンヘン安全保障会議(MSC)に初めて代表者を出すことが伝えられた中、米国からも国務・国防長官らが出席するものとみられ、米朝間の対話が実現するか注目される。