ロングヘアが好きで楽しんでいるけれど、髪を乾かすのに時間がかかるのが辛い…そう悩んでいませんか？
濡れた髪はダメージを受けやすいので、面倒でも乾かさずに寝るのはNGです。
確かにショートやボブに比べて乾かすのに時間がかかりますが、ちょっとした工夫でドライヤーを使う時間を短縮できます。


●お風呂上がりはターバンで包んでおく
お風呂から上がってすぐ髪を乾かすという人は少ないでしょう。先に着替えたり、スキンケアをしたりしますよね？
その時間を利用して、タオルドライした髪をターバンで包んでおき、少しでも髪の水気を取っておきましょう。
吸水性の高いマイクロファイバー素材のものがおすすめです。


●髪を乾かす時はブロッキングする
髪が多い人はクリップなどを使ってブロッキングしてからドライヤーをかけましょう。
髪の量が多いと、表面からドライヤーをかけても内側はなかなか乾いてくれません。
ブロッキングすれば内側までしっかり乾かしやすくなります。


●ヘアドライ手袋を使う
ドライヤーを持っているのとは逆の手に、マイクロファイバー製のヘアドライ手袋をはめるのもおすすめです。
水分をよく吸い取ってくれるので、手ぐしよりも早く髪が乾きます。


●速く乾くスプレーを使う




髪の毛用の速乾スプレーを使うという手もあります。
タオルドライした髪にシューッと吹きかけるだけなので簡単。
トリートメント成分も配合されているため、ヘアケアも同時に出来ちゃいます。
スーッとした清涼感があるのも、暑い季節には嬉しいポイントです。


●速乾機能のあるシャンコンを使う




シャンプー＆コンディショナーにも速乾性のものがあります。
髪の毛1本1本を絡ませないため、早く髪が乾くという仕組みです。
普段使うシャンコンを速乾性のものにチェンジするだけなので、余計な手間はかけたくないという人におすすめです。


どれか1つ試すだけでもOKですし、複数組み合せて相乗効果を狙っても◎
少しでも早く髪を乾かしたい人は試してみて下さいね。

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