
好きな人ができた片思い中である場合、相手への正しいアピール方法にはどのようなものがあるのでしょうか。自分なりに考えた行動していたとしても、相手にとってはNG行動となる場合があるので今回はそれについて見ていきましょう。
片思いの場合、自分の好きが止まらなくて、実は相手のことよりも好きという気持ちが芽生えた自分のことに関心を持つ場合があります。この時、知らず知らずのうちに相手を不快にさせてしまう言動を取ってしまうことがあるので気を付ける必要があります。

例えば、相手に既に心に決めた人がいる場合、その人のことを知らなかったとしてもアピールをするのはNGです。男性が自分への好意に気付けば彼女がいるとさりげなく会話の中で言ってくれるでしょうけれど、気付いても相手に悪いと思って彼女の存在をあえて言わない場合には彼は二人の女性に思いを寄せられて困ることになります。まずは、好きになった相手にパートナーがいるかどうか、ここを確認してからアピールするという手順を踏みましょう。
ただ、相手に好きな人がいるか、彼女がいるかをストレートに聞く行為は告白しているようなものです。さりげなく聞くならば、「今後の休日はデートとかするんですか」など、彼女がいることを前提で話を振ってみてください。ここの返答で彼女の有無がわかります。

片思い中に意中の相手とのLINE画面を開いている時には、自分が恥ずかしい思いをしたり、相手が不審に思うこともあるので注意しましょう。相手とのやりとりを見返すこともあるかと思いますが、その時、偶然相手がメッセージを送ってきたら瞬時に既読になるため、そのやりとりの画面を開いていたことが丸わかりとなってしまいます。
相手があなたのことを気にかけているなら嬉しい出来事かもしれませんが、そうでなければ不審感を覚えるきっかけにもなってしまうので少し厄介です。頻繁にやりとりをする人なら余計に気を付けておきましょう。
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