部屋が汚いので、ストレスを感じていませんか?
心に余裕がないと、片付けがしんどくなるでしょう。
今回は、部屋が汚い人の心理状態や対処法を紹介します。

〇部屋が汚い人の心理状態

・ストレスが多い
仕事でストレスが多い人は心の余裕がなく、部屋を片付ける気持ちになれません。
さらに、買い物でストレス解消している人もいます。
購入した商品を、ほとんど使わないというケースもあるでしょう。

・寂しさを埋めようとする
寂しさを埋めようとするために、部屋に物を置いてしまうことがあります。
このようなタイプの人は、部屋に物があるだけで安心できるのが特徴です。
部屋を片付けると、寂しく感じます。

・捨てることで損をしたくない
何年も前に買ったブランドの服や家電製品を、処分できない人もいます。

このようなタイプの人は、
「せっかく買ったのにもったいない」
「また使うことがあるかも」
と思っています。




〇物を捨てる前にやること

片付けをしようと思ってもどうすればいいかわからないという人は、部屋の理想の姿をイメージします。
片づけた部屋で何ができるかを、頭に思い浮かべましょう。
理想の部屋の画像を集めてプリントして、部屋に貼っても良いでしょう。




〇短期集中で片づける
片付けをスタートするときは、短期でやりましょう。

・物の位置を決める
まずは、どこに何を置くかを決めておきましょう。
毎日使う物は、取り出しやすい位置に置くのがポイントです。
収納ケースを使うと、部屋がすっきりします。

・掃除の習慣を身につける
片付けをした後も、きれいな状態を保つには掃除の習慣を身につけましょう。
寝る前の10分は、スマホをやめて掃除をするのがポイントです。

・プロに相談することも考える
短期間で片づけるためには、プロに相談するのも有効です。
在宅に来てもらうのが嫌なら、オンラインで対応してくれるサービスがあります。


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