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慰安婦支援団体が非協力的な被害者を差別か 最大野党議員が指摘
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前身、「韓国挺身隊問題対策協議会( 挺対協)」を批判した慰安婦被害者の名前が、被害者をたたえる石碑に刻まれていないことが分かった。
疑惑渦中の慰安婦被害者生活施設 所長が辞職
同施設の定款には、「事業の種類」として、身寄りのない1人暮しの高齢者のための無料療養施設の運営、未婚の母の生活施設の運営、慰安婦歴史館の運営などが記されているものの、慰安婦被害者に対する支援事業については明記されておらず、施設を慰安婦被害者と関係のない高齢者のための療養施設に転換する意図 があるとの疑いが持たれた。
米デモで韓国系商店被害79件 政府が対策会議
【ソウル聯合ニュース】米中西部ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性が白人警官に暴行され死亡した事件に抗議するデモが全米各地に広がり、2日までに韓国系商店で79件の 被害が報告された。
慰安婦被害者 支援団体前代表の会見に「話すことない」
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の前理事長、尹美香(ユン・ミヒャン )氏が29日に寄付金の流用疑惑などを否定する記者会見を開いたことについて、疑惑を告発した慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが周囲に「話すことはない」と伝えたこ とが分かった。
韓国文化体育観光部、新型コロナ被害スポーツ産業に“400億ウォン追加支援”
これを受けて文化体育観光部は、関係省庁との協議を経て、スポーツ業界の経営危機を克服し、新型コロナウイルス 後の市場変化に対応するための追加支援対策を設けた。
韓国慰安婦団体 30年続けた運動を「再点検する」=被害者の批判受け
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」が27日、これまで展開してきた運動 の方式を再点検すると表明した。
「慰安婦被害者ハルモニが死去…17人の生存者は未だに恨が残る人生を耐えている」=韓国与党
共に民主党は26日、日本軍慰安婦被害者支援施設であるキョンギ(京畿)道クァンジュ(廣州)市のナヌムの家に住んでいた日本軍慰安婦被害者のハルモニが死去したことに 「苦痛だらけの人生を終え、永遠に安らかにお休みください」と述べた。
慰安婦被害者の李容洙氏「30年も利用された」…正義連と尹美香氏を批判
正義連の会計処理疑惑と尹美香氏の疑惑を初めて提起した李容洙氏は 、この日午後2時40分、テグ(大邱)のホテル会見場に車椅子に乗ったまま、以前よりやつれた姿で現れた。
支援団体 慰安婦被害者会見に「胸が痛む」=具体的な立場表明せず
李さんは会見で、正義連の前身、「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)について、被害者に対する証言の聞き取りを正式に行ったことがなく、挺対協が1993年から被害者の証言集を6500ウォン(現在のレートで約560円)で販売していたが、それについても知らなかったと主張した。
慰安婦被害者「支援団体に利用され、裏切られた」 団体前代表を批判
李さんはまた、挺対協は挺身隊の問題だけを扱うべきであるにもかかわらず、どのような権利で慰安婦被害者を利用したのか理解できず、その意図を明らかにする必要があるとし、正義連や挺対協が日本の謝罪や賠償を妨害したと主張した。
韓国与党 慰安婦支援団体批判の被害者の会見に「事実確認が先」
【ソウル聯合ニュース】韓国の与党「共に民主党」は25日、旧日本軍の慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが同日、南東部・大邱市内で記者会見を開き、同党所属で慰 安婦被害者を支援する韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)次期国会議員を巡る疑惑を提起したことにつ いて、事実関係の確認が先だとする立場を改めて示した。
支援団体の募金活動 「恥ずかしかった」=慰安婦被害者
【大邱聯合ニュース】旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが25日、南東部・大邱市内で記者会見を開き、慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性 奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)の前身、「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の募金活動を知ったときに「恥ずかしかった」と述べた。