慰安婦被害者から批判された韓国団体 日本大使館前の集会は「予定通り開催」
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが7日、南東部の大邱市内で記者会見を開き、ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を 求める定例の「水曜集会」を開いている市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(旧「韓国挺身隊問題対策協議会」)など関連団体を批判した問題を巡り、正義 記憶連帯は9日、水曜集会を今後も予定通り行うとの方針を明らかにした。
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李容洙(イ・ヨンス)さんが7日、南東部の大邱市内で記者会見を開き、ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を 求める定例の「水曜集会」を開いている市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(旧「韓国挺身隊問題対策協議会」)など関連団体を批判した問題を巡り、正義 記憶連帯は9日、水曜集会を今後も予定通り行うとの方針を明らかにした。
そのためアナウンサーに向いているとも言われた」とし、「中学に入って数学の塾に通っていたが、同級生は既に予習をしていて頭がよかった」と話した。
これに先立ち、李さんは7日に南東部の大邱市内で開いた記者会見で「募金・基金などが集ま れば(慰安婦被害者の)おばあさんたちのために使うべきだが、おばあさんたちに使ったことがない」とし、「(ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求める定例の水曜集会 に)参加した学生が出した募金はどこに使われるか分からない」と主張した。
李さんは前日に記者会見を開き、正義記憶連帯の活動をはじめ、先 月の総選挙で与党系の比例政党から出馬して比例代表で当選した尹氏を批判し、10億円について「尹さんだけが知っていた」と主張した。
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者で、人権運動家として女性たちのために生涯をささげた故・金福童(キム・ボクドン)さんが29日、国際人権団体のアムネス ティ・インターナショナルの特別賞を受賞した。
自分の過ちを認め、一銭の金銭も望んでいなかったし、自分の過ちを認めることを願った」とし、「彼は認めてくれたし、わたしと合意をした後に再び問題を提起している。
韓国史上最悪のネット性犯罪「n番部屋事件」で、Telegram(テレグラム)内チャットルーム「博士(パクサ)部屋」を運営した容疑がもたれるチョ・ジュビン容疑者 (25)が拘束起訴された13日夕刻、Telegramには性搾取物が中国人など外国人らが主に使用するチャットルームなどにも共有されていることが明らかとなった。
性搾取物がアップロードされていたチャットルームの運営者、共犯者の捜査が進む中、被害者に有名女性芸能人も含まれていると報じられた。
チュ・ジンモとハ・ジョンウの場合は脅迫された当時、警察に通報し、金銭的な被害はなかったと伝えているが、脅迫に負けて入金してしまった5人の被害者にが誰なのか、関心が高まっている。