<b>か弱いようで強く、美しいようで鋭い</b>
これこそ、イ・ジュンギの両面性だ。イ・ジュンギ本人も最近、ファンミーティング前のインタビューで「僕の魅力は意外性と両面性のようだ」と、自ら認めたことがある。

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美しくタフで、女性と男性の好感的なイメージを行き交う“クロスセクシュアル”の代表格であるイ・ジュンギのスタイリスト、イ・サンヒ室長は、26日に放送されたケーブル東亜TVのトレンド・イン・シネマ<ファッショニスタ>コーナーで、イ・ジュンギ式“クロスセクシュアルファッション”の全てを公開した。

イ室長は百想(ペクサン)芸術大賞ファッショニスト賞を受賞したイ・ジュンギのヘア、コンセプト、好みのスタイルなど“イ・ジュンギスタイル”ファッションを、テレビを通じて伝授。

まず、ひとつ目はヘアスタイル。イ・ジュンギヘアは、日本のシャギーカットスタイルだ。現在、韓国の男性たちのヘアスタイル好感度1位を走っている。短髪が好きではないイ・ジュンギは、少し長めの長髪を好んでおり、白い肌を強調するために黒髪をキープしている。

2つ目にファッション。イ・ジュンギは大きめの服を好まず、ジャストフィットな、若干ボディラインが出る服を好む。イ・ジュンギが最も好きな色は赤。百想芸術大賞授賞式の時にも、スマートな黒のスーツに赤色のネクタイでポイントをつけた姿を見ることができた。

3つ目はアクセサリー。イ・ジュンギはアクセサリーを多めに身につける方だ。十字架のピアスやネックレスなど、インパクトのあるアクセサリーを好み、軽いリップグロスで柔らかく滑らかな唇をキープする。

最も重要な4つ目は、これらを全て“軽く”真似なければならないということ。イ室長は“イ・ジュンギ式ファッション”をそのまま真似てしまうと、男性社会から埋葬(?)されてしまう可能性があるとアドバイスした。

トレンド・イン・シネマは、最近の映画をスタイル別に紹介し、映画の中のスターと俳優たちのファッションスタイルを、専門家や担当者インタビューを通じ具体的に伝える番組。今回は『ホテルビーナス』『僕らのバレエ教室』、<Clazziquai(クラジクワイ)>のミュージックビデオ、『王の男』など、イ・ジュンギの作品中のスタイル全てが披露された。

Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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