記者会見にて<PARAN>=前列、<U-KISS>=後列
記者会見にて<PARAN>=前列、<U-KISS>=後列
1月23日、東京ラフォーレミュージアム六本木にて<PARANU-KISS Fanmeeting2010~Let's PARTY~>が行われた。久々の来日となった<PARAN>、そして新メンバーのギソプが加入し7人組となり、初の日本公演となった<U-KISS>は、トークに加え歌とダンスで会場を盛り上げた。昼夜と2回の公演を終え、さらにはファン全員をハイタッチで見送った後、両グループのメンバーが出席して行われた合同記者会見。疲れた表情を見せることなく「こんばんは!」と元気に姿を現した<U-KISS>、感動的なフィナーレを飾り、すがすがしい表情で会見に臨んだ<PARAN>が、質問に応えた。

PARAN の最新ニュースまとめ

<b>-<PARAN>は久々のステージだったが心境は?</b> 
Ace:とても嬉しかったです。韓国でもステージへ立つ機会が減っていたので、緊張してしまいましたが、ファンのみなさんが温かく迎えてくださる姿を見て、感激しました。
AJ:とても緊張していた僕たちをファンの方々が温かく応援してくださったおかげで、無事に(公演を)終えることができました。
Ryan:久しぶりに日本に来たということもありますが、メンバー5人でステージに立つことも久々だったので、心配していた部分もありました。しかし、すぐにでも息を合わせられるということを実感し、チームワークの良さを再確認できました。
Neo:久しぶりの公演でしたので、正直なところ「忘れられていないかな…」という気持ちが大きかったです。でもいざステージへ立ってみたら何も変わらず、いつもと同じように迎えてくださる(ファンの)姿を見て、僕の方が感動してしまいました。
PO:<PARAN>として、久しぶりに来日したということに大きな意味があったと思います。これからもずっと記憶に残る1日になりました。

<b>-<U-KISS>の中で、1日だけ違うメンバーに変われるとしたら?</b> 
アレクサンダー:ドンホです。本当に若々しいですし、10年後でもまだ27歳(韓国の年齢で)ですよね!最近は、バラエティー番組にもよく出演しているので、うらやましいという気持ちもあります。
イライ:僕はスヒョンさんです。歌が上手なので、自分も学びたいなと思います。
キボム:ギソプです。新しく加わったメンバーということもあってか、プレッシャーが少ないように思います。失敗しても大丈夫、と周りが大目に見てくれるのでうらやましい!
ケビン:僕はイライになりたいです。男らしくて、カリスマ性があるので…。僕は女っぽいというか、キュートなイメージがあるようなので、イライがうらやましいです。
スヒョン:キボムです。日本語が上手で、顔も日本のみなさんが好きなスタイルですよね。僕も日本で人気になりたいという気持ちが強いので、キボムになりたいです!
キボム:でも、正直いうと(僕よりも)スヒョンの方がイケメンですよね?
ギソプ:僕もキボムさんに憧れます。まずはハンサムですから!作曲もできて、トークも上手なので、見習いたい部分が多いです。

<b>-ギソプは<U-KISS>として初の日本公演だったが、心境は?</b> 
ギソプ:ステージに上がる前は、本当に緊張していました。また、僕のファンなんていないだろうと思っていたのですが「ファンです」と言ってくださった方々がいらっしゃったので、ありがたく思っています。またぜひ、日本に来たいです。

<b>-2010年の目標と日本での活動予定は?</b> 
Ryan:僕たち<PARAN>はシンプルに答えさせていただきます。5人は、さらに良い姿をお見せできるように努力していきます。
キボム:<U-KISS>は、もう少し身長を伸ばしたいな、と思います。僕たちは、まだ小さくて、<PARAN>先輩に見劣りしてしまうので、より成長して日本に戻ってきたいです。今のところ、確定している日本公演はありませんが、みなさんが呼んでくださればいつでも駆けつけます!

<b>-<PARAN>と<U-KISS>は、互いにどんな存在?</b> 
Ryan&Neo:(<U-KISS>へ)良いことを話してよ(笑)
スヒョン:本当に尊敬しています。実力もありますし、みなさんハンサムですし!歌う姿を見ていてもチームワークが良くて、鳥肌が立つほどです。僕たちは<PARAN>先輩を愛しているので、先輩方も僕たちをもっと愛してください!
Ryan:7人それぞれが違った個性をもっているグループです。全く異なった個性を持った人たちが集まると、良くない方向へ進む場合もありますが、<U-KISS>はまるで7色の虹のように調和していると思います。

<b>-<PARAN>が、ステージ上で見せた涙の理由は?</b> 
Neo:最大の理由は“ありがとう”という感謝の気持ちがあふれてきたことです。これまで、メンバーそれぞれがつらい時期を過ごしたということもあり、『また会おう』という曲を歌ったことで、たくさんの思いが込み上げてきました。僕たちはそれぞれ、今後伸ばしていきたい部分があり、それに向かって努力していく中で5人がそろう機会も減っていたというのが正直なところです。それにより、みなさんをあまりにも待たせてしまったのでは…と、申し訳ないという気持ちもありました。また5人でみなさんに会える日まで、今日の事は忘れずに、良い思い出として残していこうと考えていたら、自然に涙が流れてきました。

<PARAN>&<U-KISS>:今日はありがとうございました!


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