※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「巫女と彦星」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:20まで。
今回は、ギョヌとジヌンのシーンから。傷心のギョヌにジヌンからの攻撃が。監督と3人でリハーサルをしつつ「ここでジヌンが悪者に見えなきゃいけないから」と監督。肩を掴まれギョヌはその手を振り払うと「明日にしてくれよ明日に」とギョヌ。するとさらにジヌンは後ろから蹴りを入れてくる。そして倒れたギョヌがどう動くか監督と相談中。「何でここまでするんだよ」とぼそっと言いつつ起き上がる。「恨んでも何も言えないのわかってるじゃないか!」と怒鳴る。「ここでギョヌが力が抜けて涙を流して壊れていく感じで。自分の運命に語り掛けるみたいな」と指示を出す監督。そしてすぐに涙をぽろぽろと流し熱演を見せる。するとそこへソンアがやってくる。「ソンアのスカートの裾が見えて誰かわかるんだ。ギョヌは恨みを持ってソンアを見つめて」と詳細に説明する監督。「ごめんね」と涙を流すソンアだがその時も霊が集まってきて追い払う。「ほんとに巫女なんだな」「あなたを守りたいから」「可哀そうに見えるのは今だけだ。そのうちお前も楽しむんだろう」とギョヌ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ストーリーが面白い」
「これから展開が楽しみ」
「ギョヌ!」
「お似合いなキャスティング」

●あらすじ●
巫女と彦星」1話(視聴率4.3%)では、ソンア(チョ・イヒョン)の険しい初恋の始まりが描かれた。

昼間は高校生、夜は勇ましいことで有名なシャーマン「天地仙女」として二重生活をしているソンアの夢は、同年代の友人たちのようにただ平凡に生きることだった。

しかし、逆さまに立った男が訪れるという予知夢が現実に起き、平凡とは遠ざかってしまった。ソンアの本堂に「好みを狙撃した理想のタイプ」のギョヌ(チュ・ヨンウ)が訪ねてきたのだ。ソンアとギョヌの縁はここで終わりではなかった。ギョヌがソンアの学校に転校してきて、運命的な再会にソンアは浮かれた様子を見せた。

ソンアは、ギョヌがずっと死ぬ危機に置かれると、勇ましいことで有名な花郎子(ユン・ビョンヒ)のお守りを渡し、正体を明らかにしようとした。しかし、早くに死ぬ運命を持って生まれたギョヌは、自分と祖母を利用したシャーマンたちの存在に怒りをあらわにした。ソンアはそのようなギョヌに「天地仙女」という身分を明らかにすることができなかった。

こうした中でソンアは水の霊をギョヌのそばから引き離そうとしたが、ギョヌの厄運はあまりにも強かった。急変した水の霊がギョヌを飲み込もうとした瞬間、ソンアは放水銃を撃ち、わけも分からないまま水を浴びたギョヌはソンアに「何をしているんだ」と怒った。

続けて「あなたを守った」とソンアは返事をしたが、降り注ぐ水の流れる音に埋もれてしまった。


「巫女と彦星」メイキング
「巫女と彦星」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77