ジョン・ヨンファ(CNBLUE)、「オーラと可能性」…「STEAL HEART CLUB」審査基準公開
ジョン・ヨンファ(CNBLUE)、「オーラと可能性」…「STEAL HEART CLUB」審査基準公開
「STEAL HEART CLUB」が初放送から爆発的なバンドサウンドと予測できないマッチアップで視聴者の心臓を熱くした。

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21日に放送が開始されたMnet「STEAL HEART CLUB」の1回では、MCのムン・ガヨンが「バンドキュレーター」として登場した。続いてジョン・ヨンファ、イ・ジャンウォン、ソヌジョンア、ハ・ソンウンがディレクターとして合流した中、ギター、ドラム、ベース、ボーカル、キーボードの各ポジションを代表する50人の参加者が個性あふれるステージを披露して、初回から「リアルバンドサバイバル」の真髄を見せた。

4人のディレクターは、独自の評価基準で参加者の情熱を刺激した。ヨンファは「ロックスターのオーラ、整っていなくても可能性がある人」、ソヌジョンアは「視覚と聴覚の複合的な魅力が豊富な人」、イ・ジャンウォンは「パワーがあ人」、ハ・ソンウンは「大衆をひきつけるスター性」と明らかにした。

続いてMCムン・ガヨンは「STEAL HEART CLUB」のステージに立つ資格があるかを確認する最初の関門、「クラブオーディション」を始める。勝ったチームはハートミュージシャン、負けたチームはバックアップミュージシャンになって不利な条件で次のミッションを遂行しなければならない」と本格的なサバイバルの幕開けを知らせた。

最初のミッション「クラブオーディション」は、観客(バンドメーカー)とディレクターの点数を合算して勝敗が決まるチーム対チームバトルで行われた。

最初に対抗した芸高2チーム対芸高1チームは、芸高出身のプライドをかけて熱く競い合った。芸高2チームは「DAY6」の「Congratulations」を披露し、芸高1チームは「Crush」の「Hmm-cheat」を披露した。

続く対決は放送前から話題を集めたJ-バンドvs K-セッションの日韓戦。Jバンドは、米津玄師の「KICK BACK」を披露してディレクターたちの拍手を引き出した。ヨンファは「私が望んだのがまさにこれだ、これがロックスターだ!これまでで1番」と叫び、イ・ジャンウォンは「本当に面白かった」、ソヌジョンアは「カルチャーショックを受けた」と感嘆した。

一方で、K-セッションはトークボックスサウンドと精巧なハーモニーで完成度の高い“セッションの模範”を見せたが、Jバンドに票が集まり、Jバンド173点、Kセッション105点で惜しくも敗北した。

3番目の対決は、初々しいスクールバンドと圧倒的なビジュアルのモデルバンドが対決した。モデルバンドはベクヒョンの「UN Village」を編曲して大きな反応を引き出した。一方で、スクールバンドは「QWER」の「悩み中毒」をさわやかなエネルギーで表現して現場を青春ドラマに染めた。

一方、「STEAL HEART CLUB」は50人の参加者がそれぞれの個性と実力を発揮し、ひとつのグローバルアイコニックバンドに成長していく過程を描いたグローバルバンドメイキングプロジェクトで、毎週火曜日午後10時からMnetで放送される。
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