※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「鬼宮(ききゅう)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画5:20から最後まで。 
今回は、石の不思議な力について話しているシーンから。リハーサルでコミカルに演技をし本番開始。しかし石を見せられ驚く場面でガンチョリが「早く片付けして!」と変な言葉になってしまいNGに。その場でみんな大爆笑。テイク2では上手くセリフを言うユク・ソンジェがだが、チャ・チョンファが笑ってしまいNGに。

続いてはガンチョリが神堂にやって来るシーン。ヨリを探している。まずはリハーサルのため相手役の俳優とこそこそと打ち合わせつつ動きを一通りこなす。「ヨリはどこだ!」と叫ぶガンチョリ。その時プンサンにパルチョックィが憑依するため、ガンチョリを睨みつける流れだが、キム・サンホはカメラの角度に合わせて表情を急変させるため不自然ににらむ形に。思わず笑ってしまう。テイク2ではまっすぐに角度を変えて撮影。ユク・ソンジェは「目が…目がきれいですよね。ネコみたいで」とキム・サンホの目を褒める。その後は小道具を触って遊んでいるユク・ソンジェ。そしてパルチョックィが憑依したプンサンとの闘いのシーンを撮影。
カメラスタッフが「アグンパンって知ってますか」と聞くと「これでしょ?僕はアイドルですから」とカメラにポーズ。

●韓国ネットユーザーの反応●
「かわいいユク・ソンジェ」
「ソンジェ変わらない」
「ムードメーカー」
「驚く演技素敵」
「撮影楽しそう」

●あらすじ●
鬼宮(ききゅう)」8話(視聴率9.5%)では、ガンチョリ(ユク・ソンジェ)とヨリ(キム・ジヨン/「宇宙少女」ボナ)が宮殿を徘徊していた盲人の判事の1人が黒幕であることを知り、本格的な真相追求に乗り出す様子が描かれた。

ガンチョリと王(キム・ジフン)は命をかけた血闘の末に水殺鬼のマクトル(キム・ジュンウォン)を制圧し、ガンチョリはヨリを守るために重傷を負って最後まで戦った。ヨリはガンチョリを助けるためにサルプリの儀式を試み、危機の瞬間に彼を救い出した。生き返ったガンチョリをぎゅっと抱きしめたヨリと、そんな2人を見守るビビ(チョ・ハンギョル)の間に妙な緊張感が漂った。

その後、ヨリはマクトルに乗り移りを許可し、娘と最後のあいさつを交わすようにした。ガンチョリは、彼が娘に叱るだけの行動を不思議がったが、ヨリはその中に隠された父性愛を読み上げ、母方の祖母ノプドク(キル・ヘヨン)の意味を少しずつ理解し始めた。

王は宮殿内の盲人の易者たちの正体を暴くために捜査に着手した。プンサン(キム・サンホ)は過去の八尺鬼に言及して王のトラウマを刺激し、王の最側近であり母方の祖父であるボンイン(ソン・ビョンホ)までも易者たちを解放しようと主張してさらに混乱した。結局、プンサンを釈放せざるを得なくなった王は、さらに緻密な調査を指示した。


「鬼宮」メイキング
「鬼宮」メイキング




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