※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「鬼宮(ききゅう)」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:31から最後まで。 
今回は、最後のインタビューから。

キム・ジヨン:こんにちは。「鬼宮」でヨリ役を演じたキム・ジヨンです。16話で長かったんですが、今回は特に天気がすごく暑くて、冬はすごく寒くてたくさんの方々が苦労していたんですが、その分素敵な作品に仕上がってほしいです。(思い出に残っているしーんは?)うーん、今撮っているパルチョックィとの最後の戦いで「ファドクチャサというファンタジー的な人物を初めて演じて、大変でしたが面白くてずっと記憶に残りそうです。「鬼宮」を応援、ご視聴いただきありがとうございました。ヨリとガンチョリを忘れないでください。

ユク・ソンジェ:こんにちは。ユン・ガプ、ガンチョリ役を演じたユク・ソンジェです。今日最後の撮影が終わりました。7カ月の撮影期間を費やした大作です。真夏の暑い時期から一緒に苦労して頑張ってきたスタッフさん方、監督さん、脚本家さん、すべてのキャストさんたち、本当にお疲れさまでした。一番記憶に残っているシーンはやっぱり、つらかった時かなと。マクトルとの水中での戦いですね。あれが一番印象的で大変でしたが、その分かっこいいシーンに仕上がったと思うので楽しみです。ご覧いただいたすべてのみなさま、本当にありがとうございました。今後も私ソンジェはいろいろな演技をお見せしますのでご期待ください。みなさまお元気で。

●韓国ネットユーザーの反応●
「素敵なドラマ」
「エンディングよかった」
「ソンジェすっかり俳優」
「ボナこれからも頑張って」
「ファンタジー好き」

●あらすじ●
鬼宮(ききゅう)」16話(視聴率11.0%)では、ガンチョリ(ユク・ソンジェ)とヨリ(キム・ジヨン)が王(キム・ジフン)に乗り移った八尺鬼(ソ・ドヨン)と最後の決戦を繰り広げた。

ヨリは自分の命をかけて死んだ幽霊を連れて行く死神を呼び出し、ガンチョリは命の危険が迫ったヨリを救うためにムレスズメの花びらを飲み込んで自分の夜光珠を全て使い果たしてしまった。

王の体から抜け出した八尺鬼は、ヨリの儀式と王の心からの謝罪で根深い恨みを晴らし、死ぬ前の姿であるクムフィ(ソ・ドヨン)とヨンダム谷の人々の姿に戻り、三途の川を渡っていった。

これと共に消滅したと思っていたガンチョリが劇的に目覚め、龍になって昇天することをあきらめてヨリと一生を共にする人生を選択した。


「鬼宮」メイキング
「鬼宮」メイキング




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