“K-地下アイドル”「IHOTEU」、突然のメンバー脱退＆全員との契約解除を発表…親会社代表との不倫疑惑の余波か

キム・ジュノら韓国人気コメディアンが多く所属するJDBエンターテインメントの子会社EFG Music所属のガールズグループ「IHOTEU」が、メンバーのミナの脱退に続いて残りのメンバーも契約解除になったことが伝えられた。

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EFG Music側は14日、公式SNSに「メンバーのミナは13日付で活動を中止することになった。ネギとアムは活動を続けていく予定」と明らかにした。

その後、再び公示を通じて「深く悩んだ末に各自のアーティストとしての方向性と感情的安全を考慮して契約を整理することを決定した。ミナは本人を含む議論を通じて卒業を決め、その後の議論は難しい状況であり、弊社は本人の決定を尊重する」と伝えた。

同時に他の掲示物を通じて「『IHOTEU』が本日付で弊社との専属契約が解約された」と公示した。

「IHOTEU」はネギ、ミナ、アムで構成された3人組グループで「Voyage to Unknown」というスローガンで新しい挑戦をしていくグループ。“K-地下アイドル”として観客を近くに感じられる公演中心の活動をしてきた。

タレント専門マネジメント会社のJDBエンターテインメントは昨年10月、子会社のEFG Musicを設立し、グループの「IHOTEU」を迎え入れた。当時、JDBエンターテインメント側は「より多様なジャンルのコンテンツを大衆に提供するために子会社EFG Musicを設立し、第1号アーティストとして『IHOTEU』を迎え入れた」と説明した。

突然の契約解除とメンバーミナの活動中止宣言に加え、今月22日に予定されたライブも中止となった。これと共に、セカンドアルバムの払い戻し手続きも進められている。

EFG Musicはその後、所属グループの「NANA」、バンドの「HIJK」の契約解除についても伝えた。

JDBエンターテインメント側は「状況を総合的に考慮してEFG Musicのすべての活動は暫定的に中断し、今後、会社存続の可否を含む組織運営方向は内部整理および法律諮問を経て決定される予定」として「順契約解約および整理モードに入り、あらかじめ契約されたことや進行しなければならないこと、公演や事前に締結されたスケジュールなどは解約と関係なくすべてを支援し整理していく計画」と説明した。