チェ・ドンハ　6年ぶりにソロとして再始動

今年初め、グループ＜sg WANNA BE+＞を脱退したチェ・ドンハは、総合エンターテイメント会社ザ・バックスと契約期間4年のマネージメント契約を結び、本格的にソロ活動を行うことになった。

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ザ・バックスはソ・ジゾプがアルバムを発売し話題となったGのデジタルシングル『孤独な人生』の制作会社でもある。

11日、ザ・バックスの関係者はチェ・ドンハとの専属契約を正式に発表し「チェ・ドンハは今後、歌手としての活動のみならず、俳優やMCとしても活発な活動を行う計画だ。国内活動だけではなく、日本をはじめとしたアジア地域でも活動の場を広げていく」と今後の展開を明らかにした。

チェ・ドンハは2002年に『Nature』でソロとしてデビューしたが、ほとんど注目されることはなく、2004年＜sg WANNA BE+＞のメンバーとして選ばれ、その後人気を集めた。
今回、チェ・ドンハは6年ぶりに再びソロとして再始動することになる。

チェ・ドンハはソロとして、来年の上半期にアルバムを発表する予定であり、ドラマやミュージカル、映画など様々な分野で活動する計画だ。
また12月からスタートするミュージカル＜アンニョン！フランチェスカ＞では、キュートなバンパイア“キョン”を演じる。