韓国一般ニュース
痴呆の原因物質を調整するタンパク質、国内で究明
アルツハイマー型認知症は、これまで毒性たんぱく質ベータアミロイドが主な原因として知られていたが、この物質の生 成に必要なタンパク質分解酵素ガンマセクレターゼの調節機能は知られていなかった。
「5年内にユビキタス時代到来」国民の半数が認識
韓国電算院が27日明らかにしたところによると、全国の15~59歳の男女1700人を対象にアンケート調査を実施した結果、回答者の24%が「2~3年以内にユビキタ ス・コンピューティングの時代が来る」と答えた。
シャッテン教授「卵子提供の明確な規定が必要」
米ピッツバーグ大学のジェラルド・シャッテン教授は25日、ソウル大学の黄禹錫(ファン・ウソク)教授が行った記者会見と関連し、聯合ニュースあてに「幹細胞の研究のた めの卵子提供は、討論を行い、その手順も徹底して規制しなければならない」とした内容の電子メールを送った。
卵子提供に対価、黄禹錫教授が認める(2)
共同研究者のミズメディ病院の盧聖一(ノ・ソンイル)理事長から提供された卵子については、「1つ2つではなく多くの卵子が提供され、このう ち一部が特別な方法で調達されたのではないかとの疑いも持ったが、盧理事長から問題はないから研究に専念するように言われ、それ以上は確認しなかった」と説明した。
上海で韓中IT産業交流会、韓国企業も多数参加
また、韓国側団長を務める金調整官は上海市の政府関係者に会い、韓国企業の上海地域進出を支援するよう要 請するほか、現地の韓国企業家らから現地での活動に対する問題点などを聞く予定だ。