科学技術部が28日明らかにしたところによると、ソウル大学医学部の生化学教室・がん研究所の墨仁姫(ムク・インヒ)教授チームは科学技術部の支援で、アルツハイマー型認知症(痴呆症)の原因物質ベータアミロイド生成に必要なガンマセクレターゼを調節するタンパク質が「ERK1・2」との事実を明らかにした。
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