
皆さんは、メイクをする時にどんなファンデーションやBBクリームを使っていますか?チューブ型で少しずつ出て来るものもあれば、専用パフを使ってポンポンと肌に付けていくタイプもありますよね。今回は、その中でもチューブ型の商品のメリットとデメリットについて深掘りしていきます。これから買おうか悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。
チューブ型と言えば、ファンデーションよりもBBクリームに多い印象です。使うメリットは、傾向として中身が多く、長持ちするのでコスパが良いという点ですね。買って意外とすぐになくなってしまったというファンデーションがあったらちょっとがっかりですから、容量重視という方はチューブ型をおすすめします。

逆にチューブ型のデメリットは、手に取って塗るとその後手を洗いに行かなければいけない手間が発生することです。パフだったら手は汚れないのでそのままメイクを続行したり、出勤したりできるのですが、チューブ型だとそうも行きません。
買ってきたパフにチューブ型のクリームを乗せて使うこともできますが、専用パフでないので収納場所に困ります。汚れたまましまうと不衛生ですし、化粧ポーチなど、メイク道具をしまっているところが汚くなってしまいます。

また、専用パフでない場合は、そのパフがクリームを吸収してしまって、思ったように肌に付いてくれないなどの困りごとも出てきます。量が多いことがメリットなのに、その多くがパフの中に染み込んでしまったらショックですし、何より使いにくいですよね。
ということで、まとめるとチューブ型は容量重視の人や、手にクリームが付いても洗う手間、拭き取り手間を面倒に思わない人におすすめです。上記のようにデメリットもあるので、これを嫌だなと思うならパフ付きのファンデーションの方をおすすめします。周りが良いと言っていても自分には合わないこともあるので、好みで選んでしまって大丈夫です。
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